5話 ページ7
無「……ふふっ、」
少し小さな声で笑うと無一郎君は抱き返してきた
なんなんだこの状況
傍から見たら恋人だろ。
いや、違うからな?
蜜「きゃ〜!
素敵っ!」
し「時透さん、もうそろそろ離れたらどうです?」
無「……やだ」
『やだって、……可愛いッ!』
そして「お〜よちよち、甘えたちゃんよ〜」と言いながら頭を撫でてやる。
私は優しいからなッ!!!(((殴
無「それこそやだ」
そう言って私の腕を掴んで離した。
私ごと。
ちょっと悲しいわぁ、……(((殴
天「お〜お〜、派手だな〜!」
派手とは。(2回目)
冷静に。
派手って何。←
甘味処に着くと、店員が席に案内してくれて、私たちは席に着く。
周りにいた女の子たちがキャーキャーうるさい。
今どき女の子もいるんだな(((殴
今は真昼間。
だからいいものの夜には出ないよね……?
し「不安ですか?」
『……あ、ごめん、ううん、何も。
ただ、ちょっと、……ね』
私には姉がいる。
鬼になってしまった姉。
私が入隊した理由はそれだけ。
姉を見つけ出し、頸を斬ること。
あの女の子と同じくらいの年齢だった。
私の姉はおしとやかで、可愛くて。
とても接しやすくて。
そして、そして、……。
と言っていると長くなるからここら辺で。
蜜(黙ってるAちゃんも可愛いわっ!)
杏「A少女!
何か食べるか!!」
『あ、〜、……そうですね、…。
では、餡蜜を1つ』
店「はい、分かりました」
『うわぉ!
えっ、て、店員さん!?!?』
店「ふふ、はい、何でしょう」
『あ、いえ、あ、や、あ〜、
じゃ、じゃあ、…。
わらび餅も追加でいいですか?』
食べよう。
食べてまた気分を改める。
それが私のやり方だ(。 ・`ω・´) キラン☆
店「はい、分かりました、何味にしますか?」
『きな粉で』
店「かしこまりました」
蜜「私は三色団子と桜餅も20個お願いしますっ!」
店「は、はい、わかりました!」
小「俺は茶でいい」
『え〜!?
勿体ないよ、こことっても美味しいのに!!』
小「……ぇ、じゃあ、……
Aが言うなら食べよう。
持ち帰りで大福をひとつ」
店「はい、分かりました」
無「僕も餡蜜……」
実「おはぎィ」
義「俺もおはぎ」
義勇さん、食べ物食べるんだ(((殴
し「私も餡蜜で」
行「私はいいとしよう」
『あ、以上で』
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わね - 作者さんの絵、かわいいしすごいうまいですね!!!! (2022年3月5日 6時) (レス) @page17 id: 52c0e09012 (このIDを非表示/違反報告)
ホノハ - え?絵、すごくうまいじゃないですか!もしよければ、書き方を教えて下さい!! (2021年12月10日 18時) (レス) @page17 id: 8dccd387ce (このIDを非表示/違反報告)
左倉碧 - 結友葉(ゆうは)さん» ダレノコトダロ〜(棒) (2021年1月7日 15時) (レス) id: cd40ccd689 (このIDを非表示/違反報告)
結友葉(ゆうは)(プロフ) - 左倉碧さん» ああ、やっと思い出した!!え〜、誰の事ダロウナー(棒)よし、見に行くね!! (2021年1月7日 15時) (レス) id: 55f7429373 (このIDを非表示/違反報告)
左倉碧 - 結友葉(ゆうは)さん» 私の日替わりのやつww前にリクもらってたんだけどほったらかしてたらこの前「製作中…ぴえん」って言ったお方が居たから((殴 (2021年1月7日 15時) (レス) id: cd40ccd689 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霞蛇(飴) x他5人 | 作成日時:2020年11月21日 14時