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#おもい ページ7
「はい」
言っちゃった。。。
龍『ほんと!?(ニコッ』
ドキッ
え、なに今の。
今の気持ち、知らない。
これが。。。好き。。。なの?
そしたら私、作ちゃんのこと大好きじゃん。
それは、アイドルとしても
クラスメイトとしても。
ふいに見せる笑顔に、すぐドキッってなる。
龍『どーしたの?』
「っ。。。///」
「り、龍斗。。。それは反則だもん。。。」
龍『っ、Aの方が反則だよ』
図書室で見つめあう私たちは
吸い込まれるようにどちらからともなく
キスをした。
龍『よろしくね♡』
「私が彼女でいいの?」
Aがいい、なんて言われたら私はもっと龍斗に溺れちゃうよ──────────。
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作者名:めろんぱん | 作成日時:2019年4月12日 19時