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#きょり ページ3

友達が全く出来ない私とは裏腹に、
作ちゃんはどんどんクラスの人気者になっていった。

「作ちゃん、おはよ」
龍『おはよ〜』
[作間くんおはよぉ]
龍『あ、おはよ』

私が話せる時間なんて朝の挨拶、少し頑張れば
「ばいばい」まで。

きっと私は浮かれていた。
アイドルと友達になれて、しかもそれが担当の作ちゃんで。
こんなに寂しくて涙がいっぱい出てしまうのも
�猊發�れていた�瓩�ら。

だから私はしばらく作ちゃんと距離を置くことにした。

.→←#きづいてしまった



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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年4月12日 19時

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