【銀魂】反応集

息子との大喧嘩でムカつきすぎてデコピンの1発でもお見舞いしてやりたいのに、顔や動作が妻に似すぎて一瞬たじろぐ男子たち ページ27

【土方十四郎】
本当顔がAに似ているから、デコピンが来る…！と思って怯えている息子に一瞬手が下がりかけるが、そうやって甘やかしてはダメだと思うし、何よりやっぱりムカつくのでデコピンはかましてやりたい。色々考えた末に(顔を見なけりゃいいのか)って考えに落ち着き、息子に『お前ちょっと後ろ向いてろ』と言う。訳が分からないまま息子が背を向けると頭に優しめにチョップを入れる。振り向いた息子が「ちょっ、後ろ狙うのは流石に卑怯すぎない！？」と言うのを『戦闘中に不意打ち狙えんのにわざわざソイツの前に行って「今から斬りますよ」って言うバカがどこにいんだよ』とあしらう。「戦場関係なくね！？」それからというもの、息子が自分に対して背中を向けていたらちょくちょく揶揄うようになった。『お前そんなんじゃすぐ首取られるぞ』「うおッ！？急に話しかけてくるなよビビるわ！！」そして後に息子は「どっかの武将にでもなった気分だったぜ…」と語る。

【沖田総悟】
「あれ。あれれ？お父さんデコピンしちゃうの？““““お母さん似のこの顔””””に？？？？？」『お母さん似のとこだけやたら強調すんのやめろィ』確信犯の息子で、沖田が自分の顔に弱いの知ってるからわざと煽ってる。『フン。俺が弱いのは“A”だけでィ。顔が似てるからって俺は手加減しねーぞ』と言い煽る息子をお構い無しにデコピンしようとすると、今度は息子が目を潤ませ次第には涙を流し始める。もちろん嘘泣きである。沖田も嘘泣きだとは分かってるけど泣いてる息子を見るとやっぱり罪悪感が出てきてデコピンできない。(チッ、コイツ…！)と内心思ってる。手を下ろしてわざとらしく溜息をつき、『チッ。怒る気も失せた。とっとと出てってくれねーかィ』と言うと息子が「っしゃ！お父さんに勝ったぞ！早速お母さんに知らせてこよーっと！」とルンルンで部屋から出ていこうとするところを、息子の腕をグイッと引っ張って渾身のしっぺを見舞う。涙目で「て、テメェェ！」と言う息子を真っ黒な笑顔で見返し、『へっ。俺を欺こうなんざ100万年早いぜ』とせせら笑う。

ゞ▹▸→←もし彼女ちゃんが歌めちゃめちゃ下手だったら

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