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としみつ「俺なにすればいい?」
「なんでできた頃にくるかなぁ。あ、味見係?」
としみつ「よくわかったじゃん。いただきまーす」
「どう?よき?よき?」
としみつ「Aのくせに上手いじゃん」
「お!いえーーい早く座って!」
としみつ「Aお皿持ったままこっち向いて笑って」
「ん?( ´∀`)」
カシャッ
「え、また?!」
としみつ「いいやんこれぐらい!いただきます!!」
カシャッ
としみつ「ん?!」
「私だって手料理食べてるとしみつ撮りたいし!」
としみつ「…拡散すんなよ!」
「当たり前!私だけだもーんこのとしみつ見れるの」
としみつ「A、エプロンとか他のやつらのまえでやんなよ。同級生とか。」
「あー、調理実習とかあるけど」
としみつ「は?!そのエプロン絶対禁止だからな!俺専用!!」
なんだとしみつ専用って。
嬉しいこと言うじゃん。
としみつ「風呂先に行ってきな。片付けやっとくから。」
「ありがと!じゃいってきまーす」
はあー疲れた
最初はどーなるかと思ったけど
なにも意識しなくなったし
不安なんてふっとんじゃうし
帰りたくないなー
としみつ「おーーいAー?長くね?生きてる???」
「あ!ごめん!へーき!もうでるね!!」
考え事してたら1時間経ってた
「お先〜。ごめんぼーっとしてたw」
としみつ「静かだし溺れたかと思ったわw じゃー俺もちゃちゃっといってくる。もー寝る?」
「んー、としみつあがるのまってる。」
としみつ「寝室あっち。ベッドで横になっててもそこのソファーでもいいし。」
「うん。ありがと。」
ソファーでYouTubeでも見るかなー
〜♪
「もしもーし」
てつや「お、無事か?なにか変なことされてない?!」
「なにがよwwてつやとちがってとしみつはちゃんとしてるんで大丈夫ですー」
てつや「わからんやん!Aは無防備だから!」
「そんなことないし!てつやなんて………」
そのあと20分くらいてつやのどうでもいい説教きいてたら、適当な相づちも忘れて寝ちゃって…
てつや「おーいA?」
としみつ「…なんだおまえ」
てつや「あれっ!としみつなんで?!」
としみつ「風呂あがったらAが寝てて電話越しにおまえがいたんだけど」
てつや「ほら!無防備じゃん!としみつ襲うなよ!」
としみつ「うるせえ!」ブチッ
夜中起きたらベッドにいた
目線の10センチ先にはとしみつの寝顔。
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レモンティー(プロフ) - 初めまして!レモンティーと申しますっ!この作品のストーリーまさにドストライクです!これからも頑張ってください!!応援してますっ!! (2018年1月28日 18時) (レス) id: fe7dce5f78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - はじめまして、ゆいと申します。いつも楽しく拝読させて頂いております。こちらの作品がとても好きで我慢できず、コメントさせて頂きました。これからも更新を楽しみにしております。失礼致しました。 (2018年1月27日 14時) (レス) id: 104f9aa271 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年1月22日 16時