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としみつ「じゃ、そろそろいくか」
「え、もうそんな時間？！」
てつや「えーもういくの？夜みんなで食い行こーよ」
「そーだよおなかすいた！」
虫「Aまた来月まで会えないんでしょ？としみつひとりじめずるいよー」
としみつ「うるせえメガネ！自分は手作り弁当食いやがって！…あ。」
ｼｰﾝ
虫「あれっもしかしてとしみつAに…」
としみつ「わーわー！！だまれ！！」
てつや「なぬっとしみつAの手作りごはんを1人で楽しもうなんて…」
としみつ「だからだまれって！！」
「なら早く買い物いこ？みんなじゃあねー！」
虫「Aノリノリだしあっけなく出てくじゃんww」
「としみつ何たべたいの？」
としみつ「んー…。カレー」
「へ？なんで？」
としみつ「A帰ったあとも残ったやつ食う。そしたら毎日手作りごはんじゃね？」
「作りおきするなら別のでも…。煮るだけじゃんww」
としみつ「なんか定番ぽくていいやん！」
はいどんどん買ってーって言いながらさらっとカゴもってくれる
なんか…
としみつ「なににやけてんの」
「え、いや、なんかさ。ね。彼女みたいだなーなんて」
としみつ「バカなん？彼女やん。てか単純すぎおまえ」
「あれっとしみつ歩くの速いよ」
ついでにちょっと顔赤いよ
とは言えなかった
からかうのも楽しいけど
この空気が心地よすぎて
にやにやがとまらなかった
「おじゃましまーす」
としみつ「ただいまでいいんじゃね」
「なっ…！！！」
としみつ「www ほら早くーキッチンそこ」
「からかうとか最悪〜味の保証ないからね〜」
としみつ「うわ！ごめんて！美味しいやつでお願いします！」
「ほう。待っていなさい」
としみつ「あ、まってこれ。はい。」
…エプロンだと？
「としみつべーすけ…」
としみつ「ちげえよ！！いいやん！彼女にこれつけて料理してもらうの！」
「いやべーすけだよそれ！」
としみつ「まじすげー悩んだんだからな！買うときもはずかったんだわ！」
「でしょうね！！！まあありがたくいただきます…」
いやめっちゃみるやん
「…なに？変なんだったら自己責任だよ」
としみつ「なわけねーだろ。」
あれそっけない。ま、いいやつくろ
ｶｼｬｯ
ん？
「今のなんの音？」
としみつ「え？！スクショ！」
その後としみつがトイレに行ったときにふと見えた待ち受け。
紛れもなくエプロンの私の後ろ姿だった。
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レモンティー(プロフ) - 初めまして！レモンティーと申しますっ！この作品のストーリーまさにドストライクです！これからも頑張ってください！！応援してますっ！！ (2018年1月28日 18時) (
レス) id: fe7dce5f78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - はじめまして、ゆいと申します。いつも楽しく拝読させて頂いております。こちらの作品がとても好きで我慢できず、コメントさせて頂きました。これからも更新を楽しみにしております。失礼致しました。 (2018年1月27日 14時) (レス) id: 104f9aa271 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年1月22日 16時
