検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:2,266 hit

yes or no. ページ8

You said


A「ちょ、ちょっと!」

瑞稀「ん?」

いや、何この人…
それも転校早々学校走り回って挙句に屋上来るってどういう事…

この人とは絶対関われない。


瑞稀「なんで?」

A「え?」

瑞稀「なんで転校してきたの?」

A「そ、それは…」

両親が離婚して母親についた私はただ普通に過ごしていた時、母親が車にひかれて亡くなったなんていえない。

前の学校ではその事を言うと逃げていく子がいっぱいいたから。

その事を考えていると涙が止まらなくなってきた。
逃げなきゃっ…

私は屋上の出口に走っていった

yes or no.→←yes or no.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もも水。 | 作成日時:2017年11月9日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。