Jetsの日常

はしみず リクエスト(裏あり) ページ37

＜心愛華?さんリクエスト＞
はしみず 甘えん坊みじゅき君 裏

遅くなってごめんなさい！！！！！







俺の瑞稀はクールで帝王。
皆はそんな風に見えてると思う。

だっていつも学校では、

「ちょっと くっつかないで」

「暑い、離れろ」

「次抱きついたらまじで殺すから」

こんな感じ。すっげぇ冷たい。


でもね こんなツン100%デレ0%の瑞稀さんですが、家になると、


「はしもっちゃん…かまって…」

「もっとぎゅ〜ってして？」

「大好き〜〜！！」

ツン0%デレ100%なのだ……！
もはや学校にいた瑞稀は誰なのってレベルの変わりよう。

可愛すぎて心臓が持たない……
何この天使 可愛いの暴力かよ。







「ねぇ瑞稀ぃ、世界で1番好きなのは誰？」

「はしもっちゃん！」


とびっきりの天使スマイルで俺の膝に飛び乗ってくる瑞稀に若干心臓が止まりそうになりながらもなんとか耐える。

うわぁ……いい匂いする…


「あぁもう……可愛すぎ…」








「あの、はしもっちゃん……」



可愛さに悶絶していると急に瑞稀の顔が赤くなった。

どうしたのかな。


「なに？」

「言いにくいんだけどさ…その…

ちょっと……硬いの、当たってる…」

「……え"」


急いで確認するとなんと俺の息子♂が
天高くそり上がってるではないか！！！

さすがの瑞稀もこれには苦笑い。


「あ…えと、ごめん…」


瑞稀が可愛すぎて勃つとかもう末期だな。


「…ふふっ」

「え、みずきサン…？ドウシタンデスカ…」

「いやぁ はしもっちゃんって本当に俺の事好きだねぇ」

"勃っちゃうぐらい好きなんだねぇ"っていたずら笑顔で言いながら俺の頭を撫でてきた。

ドン引きかれると思ってたからまさかの反応にびっくりした。


え？あり？これありだったの？
なしよりのあり？




「いいよ、じゃあ………シよ？」



ありよりのありみたい。






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