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◎06 ページ6

それからはもう理性なんかきかなくて。





「はっ、やだ……ぁ…！」





「声抑えんな、よっ…」





「やぁ、ら…はずかしッ…」





「でもキモチイんでしょ？？

ほら、ねえ。」





「はぁっ、あら、ッ

きもちぃの、、あっ、すき…！

あらんッ、すきぃ…ッ」





「おれ、も…！」









ただただ、幸せで溢れていた。

こんなにアルコールが入った状態じゃ、

Aは、覚えてないんだろうな。





それでも、いいかな。

慌てたとこみて、また、何事も、なかったみたいに…





戻れるかな？





自分勝手にやっちゃったおれに

Aは、どんな反応するんだろう。

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作者名：ハルカ | 作成日時：2017年10月25日 11時

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