検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:2,481 hit
小｜中｜大

◎02 ページ2

ない。

ないないないないない！！！！！！！





わたし、服、着てない…！！









直接肌にまとわりつくシーツに、

ベッドの上で散らばったわたしと顕嵐の服。









…え、まって？！

わたし！！！なにしちゃったの？！









「あれ、覚えてないんだ？

A、あんなにイイカオして、

キモチイって、俺のこと求めたくせに。」





「え、やだ……なに？！」









慌てる私のことをクスリと笑って

早く服着ておいでよ、と顕嵐は部屋を出ていってしまった。









「やだ…こんなのッ！！！！」





こんなつもりじゃ、なかったのに…

◎03→←◎01



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ハルカ | 作成日時：2017年10月25日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。