【番外】�� ページ48
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涼介side
まぁ、男子は服脱いで下履くだけだからすーぐ着替え終わって下に向かおうとすると女子テントから
郁「うっわ、裏切り者！！」
麻「何よその胸ー！！」
ギャーギャー楽しそうな声
篤「はぁ…こりゃ時間掛かりそうだな」
幹「ふふ笑。楽しそう」
光「…おい、何ニヤケてんだよ」
涼「いってぇ、普通に今入ったぞ？痛いよ？」
光「気持ち悪い顔してるからだろ」
涼「酷えな。そりゃ自分の好きな子と、図書隊のナンバー1と2の水着姿が見れるんだぜ？」
光「……ん？」
涼「ん？」
幹「…えっと、あの。木寺って笠原さんのこと…？」
涼「…げっ！声に出ちゃってました？」
篤「むしろ今のを無意識に言ってたのなら重症だな」
いっけねぇ
堂上二正達に知られたら郁ちゃんと2人で話してる時遊んでると思われるじゃん！
(別にそんな事はない)
川の中に置いといたスイカの様子を見たり軽く足を水に濡らして待っていると「あの〜」と可愛らしい声に振り返ると
涼「………お？」
見知らぬ大学生くらいの水着姿な女子3人
…川に来てるのにえらい化粧濃いな
幹「どうかしましたか？」
女「や、皆さんご一緒なんですか？」
幹「そうですよ？」
女「わっ、ほらやっぱりそうだって」
女「ぁ、すみません///。カッコいい人ばっかりだったから気になって」
えへへって顔を赤くする女の子を見て明らかに引く堂上二正と光。
小牧二正はずっとニコニコしてるから若干何考えてるか分かんないけど
女「私たち3人で来てるんですけど〜、良かったら一緒に遊びませんか？」
慣れたように上目遣いをして俺の腕に腕を絡ませながら言い寄ってくる
む、胸当たってますぞお嬢さん！
わざとか！わざとならこれは罠か！(おい)
光「すみません、他にも居るんで俺らの事は放っておいてもらえますか」
女「え！他にもいらっしゃるんですか？！」
光「はい、良い女が」
ピキーンッ
って、分かりやすく固まる女の子達と堂上二正
幹「ぶふっ！！いっ、良い女って！笑
くはははっ！ひー…笑。いや、事実だけどそんなっ…堂々と……あははははっ腹痛ぇ〜」
涼「まぁ、そういう事で…ごめんね？」
女「っ、そ、そんな良い女？なら私たちも見たいな〜」
女「そっそうだね笑。来られるまで一緒にいて良いですか？」
光「…来たけど」
そう呟いた光の声に、坂の方へ視線を向けると
涼「わぁ…ほんと良い女だ」
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陽子(プロフ) - 更新待ってます！ (2017年7月6日 22時) (
レス) id: 6132688738 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - おもしろいです！早く続き読みたい！ (2017年6月21日 20時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - 惚れぼれさん» こんにちは！コメントありがとうございます！m(_ _)m今日のうちにいくつか更新出来るようにしますね！もう少し定期的に出来るように頑張ります(^ ^;) (2017年3月30日 9時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
惚れぼれ - こんにちは。すごく続きが気になります。更新待ってます☆ (2017年3月30日 3時) (レス) id: 902974d972 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - コメントのレスありがとうございます！これからも楽しんで読ませてもらいます (2017年3月11日 16時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルvolleyball | 作成日時：2017年1月3日 20時
