【番外】�� ページ43
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夏！！
…と、言うわけで堂上班＋柴崎の7人で川沿いのキャンプ場に行くことになりました(木寺くんと郁が言い出しっぺ)。
「すみません、遅れました」
篤「大丈夫だ。…他の女2人もまだだしな」
「…あ、そういえば朝から郁の断末魔が聞こえたんで時間かかると思います」
光「何やってんだよ…」
「巻き込まれるの怖いから覗いてない」
幹「それが1番だね笑。荷物もらうよ」
「ありがとうございます
……これ、小牧二正の車ですか？」
寮の前には大人でも7・8人乗れる白い大型車
…白っていうのがまた小牧さんっぽいな。
幹「うん。基本は実家に置きっ放しだからほとんど親が乗り回してるんだけどね？」
「へぇ…あ、私も一応免許は持ってるんで何かあったら代わりますね」
幹「男全員持ってるし大丈夫だよ、ありがとう………あ、じゃあさ俺の隣座っててよ。道案内」
「堂上二正じゃなくて良いんですか？」
幹「あいつはいつも隣にいるからもう飽きたし。地図読める？」
「大体は…、はい」
でも、ナビ付いてるっぽいし私が地図読まなくても大丈夫な気がするけど…
幹「じゃあ決まり。Aさんは俺の隣ね？」
そう爽やかに微笑みながら言うと堂上二正の方に近づいて行ってまたどこかに走って行く
…なんか忙しそうだな
「小牧二正、どこに行ったんですか？」
篤「あぁ、全員の飲み物買いに行くって。
おい、それよりあいつらはいつ来るんだ？」
「あー…笑。呼んできます」
光「いや、柴崎が出てきた」
「あ、なら……おぉ…おー！化けたねぇ！」
篤/光「「……っ？！」」
涼「うっわ、郁ちゃん脚綺麗…」
郁「えっ？！/////」
涼「えっ？！何？！」
「木寺くん、本音ダダ漏れよ」
涼「うわ、マジかっ////」
珍しく脚を大胆に出すショートパンツに上は可愛らしいパステルピンクのフワッとしたフレアスリーブブラウス。
腰には赤いチェックのシャツが巻かれてる
「ね、それ無くてよくない？笑」
麻「それもっと言ってやって。全然外そうとしないのよ」
郁「だって！後ろ気になるもん！」
「出してなんぼの良い脚なのにねぇ」
麻「本当に…って、あんたもね？」
「ん？」
麻「なんで長ズボンなのよ、夏なのに暑苦しい」
「いやいや、虫に刺されますから」
郁「やっぱ虫居る？！」
「山の中なんだから当たり前でしょ笑」
郁「ズボン履き替えて来る！」
と、寮へ回れ右する郁の首根っこをガシッと掴んだ堂上二正は
篤「乗れ！！」
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陽子(プロフ) - 更新待ってます！ (2017年7月6日 22時) (
レス) id: 6132688738 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - おもしろいです！早く続き読みたい！ (2017年6月21日 20時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - 惚れぼれさん» こんにちは！コメントありがとうございます！m(_ _)m今日のうちにいくつか更新出来るようにしますね！もう少し定期的に出来るように頑張ります(^ ^;) (2017年3月30日 9時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
惚れぼれ - こんにちは。すごく続きが気になります。更新待ってます☆ (2017年3月30日 3時) (レス) id: 902974d972 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - コメントのレスありがとうございます！これからも楽しんで読ませてもらいます (2017年3月11日 16時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルvolleyball | 作成日時：2017年1月3日 20時
