□プレッシャー ページ46
穂「ってか、え？オファーって何？主題歌ってなんの主題歌？？」
ア「Aがごくせんシリーズの第4弾の出演者としてオファーされたらしいんですよ。」
皐「……って事は、ごくせんの主題歌を私たちがっ？！」
渡「そうです。監督はデビュー発表日の放送も見ていたようで、君たちにはそれだけの力もあるって断言していて」
皐「すごいじゃん！！STORM ANJELLの第一歩だよ！！」
穂「そう…ね、なんか、急にこんな凄い仕事が入って少し混乱はあるけど笑」
「私は頭がショートしそうです…」
ア「しっかりしなさいよ笑。…そういえば、Aは演技大丈夫なの？」
穂「私と一緒に演技の練習してたけど、先生も褒めてくれるくらい良かったわよ。たまたま通りかかった二宮さんも褒めてくれてたし。ねぇー？」
「あ…はい、」
ア「そっか二宮さんが言うなら良いんだ…頑張ってよ？A次第で、私たちが売れるか売れないか決まるからねっ！」
「ひぃっ！！」
コソッ
皐「ちょっ、アオイ。そんなプレッシャーかけなくても…笑」
ア「いいんですよ、Aはこれくらいプレッシャーかかってたら俄然やる気出て頑張るはずですから」
皐「え…？」
「……そう、だよね……うん、みんなの為にも、自分のためにもきちんと頑張るよ！4月までテレビに出られないけど！」
皐「あ、ほんとだ」
ア「Aなら大丈夫ですよ」
皐「…それ、本人に言ってあげなさいよ笑。……って、ん？4月までテレビに出ない？」
「はい」
穂/皐「「えぇっ？！なんで？！！」」
「………説明は渡辺さんから聞いてくださーい」
ア「…ね、なんでさっきから梓は喋ってないの？」
「あ、そう言われれば」
梓「だって、口を開けばドラマとか監督とか玉森への罵詈雑言が……」
って、体育座りをしながら口を両手で塞いでる梓
ア「ぶっ、あははははははっ！！！何その理由！」
「そういうこと…笑」
梓「アオイ笑うなっ！////……けど、AはSTORM ANJELLの為にも頑張るんだし………私も頑張る」
「何を？」
梓「我慢する事を」
ア/貴「「それをかいっ！！笑」」
ラッキーアイテム
入浴剤
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ハルvolleyball(プロフ) - ニコニコさん» ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです！はい、頑張ります！(^-^) (2016年11月11日 23時) (
レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - 続きが楽しみで仕方がありません。更新を楽しみにしています♪ (2016年11月11日 23時) (携帯から) (レス) id: a4e5f6296e (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - moeさん» ありがとうございます！(≧∀≦) (2016年11月1日 20時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - すごいおもしろいです！これからも楽しみにしてます！ (2016年11月1日 20時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - mattyaPBCさん» ありがとうございます(^ ^) (2016年10月31日 21時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルvolleyball | 作成日時：2016年9月5日 21時
