□フワフワ ページ44
デビューしてからの日々は本当に目まぐるしく過ぎて行って、嵐さんたちのコンサートも土砂降りな日もあったけれど無事終了して、
私は無事18歳を迎えて(9月22日が誕生日の設定です)、
嵐さんたちが歌番組でキャーキャー言われている姿を見たり、年末に向けて忙しそうにしている中、
私たちはより多くの人に認めてもらえるようにダンスレッスンや歌のレッスンを重ねたり、
多くの人に知ってもらうために、
穂波さんと私は演技力を磨くようになって、
皐月さんはクイズ番組によく出るようになって、
梓さんとアオイさんはミュージカルや舞台面で頑張ってて。
グループはもちろん、個人のスキル磨きを頑張ってた日々。
ソファで本を読んでいると久しぶりに相葉さんが帰ってきた
雅「あ、A！…なんか、久しぶりだね」
「嵐さん年末だし忙しいですしね笑。寝れてますか？顔色悪いですよ？」
雅「んー…じゃあさ、20分寝ていい？」
「20分ですね、」
雅「……ね、膝貸して？」
「いいですよ？けど、ソファでいいんですか？」
雅「いいのいいの！じゃあ失礼しまーす」
「ふふっ、はい笑」
…髪の毛フワフワだな。普段はワックスでガチガチに固めてるからそんな風に思ったことなかったけど
…とか、思ってたら無意識のうちに相葉さんの頭を撫でてた
雅「っ？！」
「あっ、ごめんなさい。つい…」
雅「……ん、いい。さっきのもう一回してて」
……顔が赤い
「恥ずかしかったですか？」
雅「えっ？！////」
「だって、顔真っ赤ですよ笑」
雅「うわ、カッコわりー…」
「そんな事ないですよ、可愛いです。…あ、ほら。時間ないんですし」
雅「あー、うん。…おやすみ」
「おやすみなさい」
10分くらいかな？だった頃にたまたま通りかかった櫻井さん
翔「うぇぇえっ？！雅紀何してんの？！」
「しー！…顔色悪かったんで、寝させたらこうなりました」
翔「いや、どうなったらそういう体勢になるんだよ…」
「髪の毛フワフワですよね」
翔「あー、そうだね。智くんとかもフワフワだよ笑」
「そうなんですか？笑……あ、今度試験がある時、勉強見てもらってもいいですか？」
翔「いいけど…学年で5番目くらいとか言ってなかった？」
「そうなんですけど、今の数学の範囲がイマイチ理解できてなくて」
翔「分かった。また俺いる時に言って」
「ありがとうございます」
ラッキーアイテム
入浴剤
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ハルvolleyball(プロフ) - ニコニコさん» ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです！はい、頑張ります！(^-^) (2016年11月11日 23時) (
レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - 続きが楽しみで仕方がありません。更新を楽しみにしています♪ (2016年11月11日 23時) (携帯から) (レス) id: a4e5f6296e (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - moeさん» ありがとうございます！(≧∀≦) (2016年11月1日 20時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - すごいおもしろいです！これからも楽しみにしてます！ (2016年11月1日 20時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - mattyaPBCさん» ありがとうございます(^ ^) (2016年10月31日 21時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルvolleyball | 作成日時：2016年9月5日 21時
