□天然たち ページ31
「もう、めちゃくちゃ美味しかったです！」
渡「それはよかったです」
「あの、デビュー日ってどういう形でその…」
穂「もう先に私達は聞いてたんだけどね？他に２つのグループでも妹分のグループが作られてるのは知ってるよね？」
「はい。学校でも噂にはなっています」
穂「で、そのグループの人たちと一緒によくMステとかがスペシャルライブをする時に使っている会場があるじゃない？」
「……ごめんなさい、Mステって見たことなくて」
穂「笑…まぁ、大きめの会場でメンバーの発表と紹介、それぞれのグループのカバー曲を一曲披露。その際、嵐さん達も一緒にいてくれてるから」
「そうなんですか？」
翔「おうっ」
皐「ちなみに、嵐さんのデビュー曲歌うからね？」
「了解です。……そういえば、ラップは誰が？」
智「そう、そこなんだよねぇ…」
穂「候補は誰なんでしたっけ」
翔「えっとね、Aちゃんと皐月ちゃんだね」
「……え？私ですか？」
翔「うん。滑舌もいいし、高音も低音も出せる。テストの時も、曲によって雰囲気もだいぶ違ったから」
潤「けど、リーダーのパートをやらせたいとも思うからさぁ」
ア「……。」
智「…たぶん。俺のところはAだよ。翔くんの所は中澤ちゃん。松潤パートは寺坂さん。相葉くんは河合、ニノが山ちゃんだと思う」
……あれ、私いつの間に大野さんに呼び捨てにされたんだろ？
ま、いっか
ア「そうでしょうね。とりあえず明日から頑張りましょうね」
穂「そうね！…A、お風呂はいる？」
「そうですね、入ります」
梓「よし、入ろっか」
「いや、どうして」
智「バカじゃねお前、バカだろ。おれがまずそんな事させるわけねぇだろ」
翔「本当、智くんはどういう立場で言ってるの？笑」
和「梓ちゃんにはすげぇ毒舌っていうか、雑だよね」
智「俺はAの彼氏兼父親兼兄だよ！」
和「どんだけ兼用してんだよ！！」
雅「って兄は俺だし〜！」
和「それ今どうでも良いわ！」
「あははっ、二宮さん大変そうですねぇ」
和「元はお前のせいな！！」
「え？私何も兼用してませんよ？」
和「……………もう天然たちを相手にするの疲れた。翔さんバトンタッチ」
翔「え、俺？！」
潤「……おやすみ」
皐「あっ、松本さん逃げた」
潤「うるせぇ笑」
ラッキーアイテム
入浴剤
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 97人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハルvolleyball(プロフ) - ニコニコさん» ありがとうございます！そう言っていただけて本当に嬉しいです！はい、頑張ります！(^-^) (2016年11月11日 23時) (
レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
ニコニコ - 続きが楽しみで仕方がありません。更新を楽しみにしています♪ (2016年11月11日 23時) (携帯から) (レス) id: a4e5f6296e (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - moeさん» ありがとうございます！(≧∀≦) (2016年11月1日 20時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
moe(プロフ) - すごいおもしろいです！これからも楽しみにしてます！ (2016年11月1日 20時) (レス) id: 0b0aeb7aa1 (このIDを非表示/違反報告)
ハルvolleyball(プロフ) - mattyaPBCさん» ありがとうございます(^ ^) (2016年10月31日 21時) (レス) id: 705a54dc67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハルvolleyball | 作成日時：2016年9月5日 21時
