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｢及川先輩って、バレー部の主将なんですか？｣
バレーの話になり、及川先輩が男子バレー部主将であることが判明した。
及川｢まーねっ！そう言えば、Aちゃんて何部？｣
｢あ⋯⋯実は部活入ってなくて⋯。｣
最初はテニス部に入っていたのだが、練習についていけなくなり、やめた。
それが1年の冬頃のことなので、あれから半年。
もうそんなに経ったんだなぁ⋯。
及川｢あっ！いいこと思いついちゃった！｣
｢？？｣
及川｢男子バレー部のさ！マネージャーしてよ！｣
｢えっ⋯。｣
及川｢ね、どう？やってくれる⋯？｣
｢あー⋯えっと⋯⋯や、ります。｣
及川｢！ホントっ？！やったー！嬉しいな！｣
｢よ、宜しくお願いします⋯？｣
及川｢よろしくっ！｣
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
｢あの、送ってくれてありがとうございます⋯。｣
及川｢いいよいいよ！じゃ、またね！｣
｢はい！((ﾆｺｯ｣
ﾊﾞﾀﾝｯ⋯
及川｢また、ね？Aちゃん。｣
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作者名：みすていく | 作成日時：2017年8月20日 2時
