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リク シルク受け ページ10

シルクside
編集終わらない…
どうしよう、今日は動画出せないかも…
カタカタっとキーボードを打つ手を止め、伸びをする。
ちょっとコンビニでゼリーと…んーと、今日はイチゴミルクかってこよー。
財布とスマホを持って勢いよく家を出る。
コンビニでイチゴミルクを探していると、リスナーさんに会った。
リスナー「わああ!!シルクさん!」シルク「あ、どうもー!」
恐らく大学生位だろう。
握手を求めてきたので、手を出す。
すると嬉しそうに手を握ってきた。
笑顔が素敵だな、なんて考えていたら、いきなりぐいっと手を引かれた。
シルク「え…」
リスナー「…へへ。やっと、会えた…」
ぞわわっと鳥肌が立ち、手を振り払おうとした。
だが、力が強く、ふりほどけなかった。
リスナー「どうして逃げるんですか?ほら、早く行きましょう」
ぐいぐいと手を引かれ、外に出された。
シルク「やめてください…!!!」
涙が溢れてきた。
その男に路地裏に連れていかれ、涙を舐められた。
シルク「やぁっ…!」
男の胸をどんどん叩く。
すると、手を縄で縛られ、口をタオルで塞がれた。
シルク「〜っ!?ん〜!」
男が俺の服を脱がしはじめた。
必死に抵抗するが、すぐに無理だと悟った。
もう叫ぶ気力も抵抗する気力も無い。
男に俺のモノをいたぶられた。
感じたくない快楽が俺を襲う。
助けて…!
すると、俺の中に何かが入ってきた。
シルク「〜っっ!!!!」
気持ち悪い。
いやだ。
男の吐息が気持ち悪い。
マサイ、ンダホ、モトキ、ダーマ、ぺけたん、ザカオ…!!
?「…!?おい!あれ!」
たたっと俺の方に駆け寄ってくる人影がぼんやり見えた。
…マサイ…?
それに、みんな…?
マサイ「ちょっと、何してるんですか!?」
マサイが男を俺から引き剥がす。
モトキとザカオとぺけたんは俺に近寄り、背中をさすってくれる。
ダーマとンダホとマサイは男を拘束している。
俺は恐怖でただただ震えることしか出来なかった。



続く

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mink* - やだよひよこ様明日まで持つかわからないなんてまだまだいちゃいちゃしよーぜ!も終わって無いのにしょうがないですよね苦笑 (2019年10月16日 19時) (レス) id: dc848f89d0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 明日まで、持つかな…寿命1ヶ月なんて、嘘じゃん… (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 見てるかなんてわかんないけど…私、もう無理かもしれません (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
遥翔《はろはろ - えぇ笑じゃあたまにしよっかな?笑 (2019年10月6日 10時) (レス) id: b1367fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 遥翔《はろはろさん» 全然大丈夫っ!私も何か恥ずいから…w (2019年10月6日 9時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひよこ | 作成日時:2019年8月1日 23時

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