検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:75,514 hit

マサシル カードゲーム ページ48

マサイside
シルク「ババ抜きやる人手ーあげて!」
シルクがトランプを掲げて言う。
乗っとこうかな、と思い、手を上げた。
シルク「マサイとモトキとダホね!!よぉし、やろうか!!!」
シルクが俺の隣に座り、楽しそうにトランプを配り始める。
モトキ「ん、さんきゅー」
ンダホ「!?」
ンダホが明らかに目を見開いた。
あー、ババ持ってんだろうな。と思っていたら、ンダホが手を上げた。
ンダホ「シルクシルク、ちょっとこっちこい」
ンダホがシルクに手招きする。
シルクは?マークを頭に浮かべてンダホに駆け寄った。
ンダホ「これさ」
シルク「うあああああああああああああみないでえええええええええ!!!」
そういいシルクがンダホのトランプを奪う。
顔を真っ赤に染めていた。
マサイ「?どしたん?」
シルク「!!べ、別に!!何でも!!ないよ!!!」
超挙動不審。
するとシルクの手からペラ、とトランプが落ちた。
そのトランプを拾うと、驚愕した。
«俺はマサイが好き!!»
と、マッキーで書いてあったからだ。
シルクの方を見ると、全身を震わせ、顔を真っ赤にして硬直している。
シルク「あ、ちが、それ、違うって!おい!マサイ!!!」
堪らずシルクに抱きつく。
こんなかわいい恋人持って、幸せだなぁ…




モトキ「…これ、どうすればいいの?」
ンダホ「わ、わかんない」

mssl&mtdm→←推しのカプの理想の告白について色々する(?)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (83 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
107人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

mink* - やだよひよこ様明日まで持つかわからないなんてまだまだいちゃいちゃしよーぜ!も終わって無いのにしょうがないですよね苦笑 (2019年10月16日 19時) (レス) id: dc848f89d0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 明日まで、持つかな…寿命1ヶ月なんて、嘘じゃん… (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 見てるかなんてわかんないけど…私、もう無理かもしれません (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
遥翔《はろはろ - えぇ笑じゃあたまにしよっかな?笑 (2019年10月6日 10時) (レス) id: b1367fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 遥翔《はろはろさん» 全然大丈夫っ!私も何か恥ずいから…w (2019年10月6日 9時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひよこ | 作成日時:2019年8月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。