マサシル 旅館 ページ21
マサイside
今日は手っちゃんの撮影の日だった。
夜にシルクがンダホの所に遊びに行こうというから乗ってやったのが間違いだったのだ。
シルク「俺らもう恋かと思うぐらい」
はい、ここ注目
『恋』
もう一度!
『恋!!!!!』
シルクがそう言った瞬間にやけてしまって思わず顔を背ける。
確かに、必ず一緒に目を覚ますが、それを、あの、恋と、言うんですね…(歓喜)
部屋に戻ったが、どことなくぎこちなかった。
シルク「うっし、寝るか!」
マサイ「んー」
布団に潜り、寝ようと目を固く閉じる。
…寝れない。
シルクはもうすやすや寝息を立てている。
こいつまじで可愛いんですけど!
布団から出て、シルクの元へ行く。
シルクの髪を撫でてやると、少しニコっと笑った。
控えめに悶えた。
こいつ髭濃いとか言われるけどなんかそれも愛しく思えちゃうんだよな。
だってかわいいもん←
しばらくシルクの寝顔を眺める。
シルク「んぅ…?わぁ!?マサイ!」
起きちゃった。
マサイ「寝れなかったからシルクの寝顔見てた」
シルク「やめろって」
シルクはそう言って少し笑った。
めちゃくちゃにかわいくて、思わず頭を撫でる。
ふさふさだ。
シルク「…!?ちょちょ!マサイ!!は、恥ずかしいからぁ…」
顔を赤らめるシルクに俺の俺がタッティした。
シルクを押し倒し、服を脱がせる。
もう引き返せないなぁ。
続く
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mink* - やだよひよこ様明日まで持つかわからないなんてまだまだいちゃいちゃしよーぜ!も終わって無いのにしょうがないですよね苦笑 (2019年10月16日 19時) (レス) id: dc848f89d0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 明日まで、持つかな…寿命1ヶ月なんて、嘘じゃん… (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 見てるかなんてわかんないけど…私、もう無理かもしれません (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
遥翔《はろはろ - えぇ笑じゃあたまにしよっかな?笑 (2019年10月6日 10時) (レス) id: b1367fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 遥翔《はろはろさん» 全然大丈夫っ!私も何か恥ずいから…w (2019年10月6日 9時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひよこ | 作成日時:2019年8月1日 23時