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リク マサシル ページ20

マサイside(付き合ってません)
シルクと部屋で二人きり。
めちゃくちゃ久しぶりにシルクと二人きりなので、少々緊張する。
シルク「ふわぁ〜、眠し。ねぇ、今日止まってよきき?」
マサイ「よきき。」
あ、口が滑った。
シルクはやったー、と言って荷物をまとめるため部屋を出ていってしまった。
どうしよう。
理性持つかな。
もんもんと考えていると、シルクが帰ってきた。
はや
とりあえず、お風呂に行かせよう。
マサイ「お風呂沸いてるから入ってきな〜」
シルク「ん〜!あ!マサイも一緒にはいろーぜ!」
はい?
いやいやいや理性持ちませんわ
首を振ろうとしたが、シルクが純粋な笑顔で見てくるので、頷いてしまった。
シルクは先に入ってる〜!とお風呂場に向かってしまった。
自分のしてしまったことに頭を抱える。
仕方ない。
行くしかないぞ!!!
服を脱ぎ、入る。
シルクは湯船に入って気持ち良さそうにしていた。
危ないたっちゃう。
シルク「あ、来た〜!早く入れよ〜」
ンオオオオカワアアアアア
湯船に浸かり、シルクを見ないよう顔を背ける。
なんかもうガンだち((((
何でもないです。
シルクが先に上がってくれたおかげでなんとか収まったが、続いての問題が出来た。
寝るときどうするの?
うちに布団は一つしかないし、ソファーで寝るわけにもいかない。
どうしろと??
のぼせてきたのでお風呂を上がり、パジャマを着る。
マサイ「あー、シルクー?寝るときさ…」
シルク「俺ソファーで寝るよ!!」
あ、まじ??
マサイ「いやいやいや、腰痛くなるから。俺がソファーで寝るし。」
シルク「いや俺!!」
マサイ「俺!!!!!」
そんな言い合いをした結果、二人とも布団で寝ようということになった。
シルクの寝息が聞こえる。
明日覚悟しとけよ、と呟いた。

マサシル 旅館→←おすすめどぉん!!!



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mink* - やだよひよこ様明日まで持つかわからないなんてまだまだいちゃいちゃしよーぜ!も終わって無いのにしょうがないですよね苦笑 (2019年10月16日 19時) (レス) id: dc848f89d0 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 明日まで、持つかな…寿命1ヶ月なんて、嘘じゃん… (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 見てるかなんてわかんないけど…私、もう無理かもしれません (2019年10月15日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
遥翔《はろはろ - えぇ笑じゃあたまにしよっかな?笑 (2019年10月6日 10時) (レス) id: b1367fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 遥翔《はろはろさん» 全然大丈夫っ!私も何か恥ずいから…w (2019年10月6日 9時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひよこ | 作成日時:2019年8月1日 23時

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