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風邪ひいた。 ページ4

マサイside
シルクが風邪を引いてしまった。

一人ではさすがに危ないので、俺がシルクの家へ行くことにした。
風邪薬、スポーツドリンク、ひえぴた…等を買い、シルクのいえへ向かう。

ピンポーン

シルク「あい…」
すごく鼻声だった。
マサイ「俺ですよー」
シルク「入ってぇ…」
そういったあとにシルクの咳が聞こえた。かなり具合が悪いのだろう。
俺はすぐさま家の中に入った。
後、すぐに驚愕した。
マサイ「おまっ!えええ!?なんで編集してんだよ!」
シルクは首をかしげ、あっけらかんと言った。
シルク「今日中にださないとじゃん。」
ああ、もうこいつは。
無理矢理シルクを布団まで運び、買ってきた体温計で熱を計る。

…38·4度

かなりの高熱だ。
シルクは今も苦しそうに咳をしている。
マサイ「とりあえず、風邪薬とか買ってきたから、飲め。」
そういうとシルクはコクンと頷いた。
シルクが風邪薬を飲んでいる途中、冷えぴたを張った。
いつもなら絶対いやがるのに、今回は、気持ち良さそうにしていた。
シルクが寝ている間、フルーツを切り、お粥を作った。
それを寝室まで運び、シルクを起こす。
マサイ「シルクー?ご飯できたよー」
シルク「んぅ…?あ、さんきゅー。」
一応食欲はあることに安心した。
シルクはぱくぱく食べ進める。
シルク「ごちそーさん。うまかったよ」
いつもならそんなこと言わないのに。
かぜのときってやっぱ頭が回らないのか。
なんて呑気なことを考える。


ハッ!

寝てしまっていたらしい。
布団にシルクは居なく、代わりに俺に毛布が掛けられていた。
シルクを探すため、リビングに出る。
シルク「おっ!マサイおっはー!」
マサイ「は…?え…は?」
シルクはもうすっかり直っていたらしい。脅威の回復力だ。


まあでも、よかったよかった。

禁断サイコロ。→←拗ね気味シルク君。



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あ〜ちゃん - あの、リクエストでフィッシャーズが吸血鬼になってほしいです(o>ω<o) (2019年8月24日 2時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - 莉子さん» もっきゅんと触手はもう最高ですね… (2019年7月30日 8時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 触手……いつ見てもエロい (2019年7月27日 14時) (レス) id: 3d9c42fec8 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこ - ゆずれもんさん» 私も返信が遅れてしもうたあああ!リクどぞどぞ!2のほうで書かせて頂くことになりますが… (2019年6月12日 22時) (レス) id: 9245ebb64d (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん - ひよこさん» おはよう!!返信遅れてごめんなゴンザレス禿げないぷわー私もだいすk((リクエストしてもいいですか (2019年6月7日 4時) (レス) id: cb597fc79d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひよこ | 作成日時:2019年4月22日 0時

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