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だってやることねぇモンw ページ12
人の世界に平和が訪れて何年か経ったら
魔法なんてもの非現実で
剣なんてファンタジーの世界で
でも確かに僕は覚えているんだ
あの幻想を忘れない
あの初恋を忘れない
それもまだもう少し先の話になるかも…ね
さて、本編
何か色々あって 平和になった、でも 魔物の事件が後を絶たない…
「もう無理だ、魔力が切れた…｣
「あはは…お疲れ様です」
クドが疲れきって机に臥せっている
「少年、下手したら魔力切れて死ぬぞー…」
「いえいえ、僕まだ行けますよ？」
そう言って 普通の拳銃に弾を詰める
少しでも魔力を温存しとけとリヴァに言われたからだ
「さて、もう一戦行きますか！」
クドを掴んで歩く
「いやいや、無理だって！休ませろー！」
「ふん！じゃあ次！」
戦場を走り回り 魔物を消し炭にしていく
「あまり離れるなよ！！｣
リヴァに向かって叫ぶアレフ
わかってる！とリヴァは返事をする
最近の魔物は中々強くなっていた
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作者名：夢無 | 作成日時：2017年6月16日 5時
