現代の天使と年上のお姉さん part2【アイドリッシュセブン】 (ページ32)

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そんな、出会いから

１週間後経った

十龍之介と御堂虎於は接触

そして、花巻すみれさんが引退しようかなんとかで

相談してきたらしく

十龍之介は優しいから、

相談にのるわけで。

そして先日、花巻すみれはブログに

十龍之介に相談して八乙女事務所に所属できる！

みたいなこと、書き込んだらしい

姉鷺「どうしますか…」

宗助「……話をつけてくる」

姉鷺「ですが、また報道が流れかねません」

宗助「構わん！！！行ってくる」

花巻すみれに呼ばれ、

待ち合わせ場所に向かう社長

めちゃくちゃ焦ってた

A「……」

姉鷺「りんね、今日はこれでおしまいでいいかしら？」

A「えぇ、大丈夫です」

仕事の話をしていた

その途中でこうなってしまったわけで

話は中断

まぁ、大したことないからいいんだけどさ

姉鷺「ねぇ……」

A「なんですか？」

姉鷺「あなた、関わってたりしないでしょうね？」

A「何にですか？」

姉鷺「今、TRIGGERが叩かれている。格が下がってきてるの…それに、あなたが…」

A「なんでわたしなんですか？」

姉鷺「TRIGGERのこと、社長のこと……嫌ってるじゃない」

A「はははっ、そんな……そんな、めんどくさいことしませんよ」

姉鷺「……」

まぁ、一応加担してるけどなぁ

ここは、黙ってた方がいい

A「わたしは全く関係ありませんので。ご安心を」

姉鷺「言ったわね？」

A「……はい」

わたしは姉鷺さんに笑顔を向ける

時間の問題、じゃない？

TRIGGERも……