逢坂壮五に愛される彼女って？Part8【アイドリッシュセブン】

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紡「みなさん！本日はTRIGGERとRe:valeを呼んでの宴会でーす！」

陸「やたっ」

三月「俺買い出し行こ」

ナギ「ワタシもついて行きます！」

大和「ビール買おうぜ、俺も行く」


三月さんと大和さんとナギくんは買い出し


一織「マネージャーが日にちを合わせたんですか？」

紡「前々からまた一緒に飲みたいねーとそれぞれのマネージャーさんと言っていたんです！」

陸「天にぃに会えるんだね！」

紡「はい！」


Re:valeが来るということは

Aちゃんも来るな


陸「ありがとう、つむ……じゃなくて、マネージャー！」

紡「あっ……は、はい」



最近、陸くんとマネージャーが付き合い始めた

このことはまだ公にはしていないけど

近いうちにするかな


幸せになってくれたらいいなぁって思うから

僕らは応援してる

社長にも報告済らしい


環「そーちゃん！良かったな」

壮五「え？」

環「Aさん、来るんだろ」

壮五「うん！」

紡「あっ…そういえば…」


マネージャーが何かを思いついたらしい


紡「壮五さん、今日なんの日ですか？」


僕に聞かれても……

なんの日だっけ


紡「そんなんじゃ、悲しんでしまいますよ？Aさん」

壮五「……………ああぁぁぁぁぁぁぁぁあ」


お、思い出したっ



壮五「今日、Aちゃんの誕生日だっ」

紡「何か用意しましたか？」

壮五「マネージャー、Aちゃんたち何時頃に来るの？」

紡「午後5時くらいでしょうか」


時計の針は午後2時を過ぎたあたりを指してる


大丈夫、今からなら間に合う


壮五「い、行ってきます！」

環「そーちゃんー、俺も行かせてー」

壮五「うん！」



僕は大馬鹿者だぁぁぁぁあ

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