stage286 ページ7
詩花side
詩花「せ、先生…」
秋夜「橘さん」
先生は至って平常心
あたしの告白なんて、なかったみたいな
なんだか少し、寂しい
秋夜「どうしました?」
詩花「いや、何でもないんだけど」
秋夜「そうですか」
特に用事はない
ただ、声をかけるだけ
詩花「あっ、そうだ。わ、わからない所があるんですけど」
秋夜「どこですか?」
詩花「えっと、また今度教えてもらえませんか?今持ってなくて」
秋夜「はい、わかりました」
……
やった
約束できた、
わからない所があるって言うのは嘘
詩花「じゃあ、また!」
その場から駆け出し
Aのもとに向かった
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なつめみく - なんか陸と紡が付き合ってるって書いてて憎悪が凄い渦巻いたんですけどなぜかこの小説だと思うと憎悪が一瞬で消えました(?)それによくよく考えればゲームでは紡は自分なのでそーちゃんとも付き合ってるし、陸とも付き合ってるってことだよね(?) (9月30日 15時) (レス) @page10 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
鈴音(プロフ) - Part1から読ませていただいたのですがとっても面白くて胸がときめく作品でした!サイドストーリーも是非、是非読みたいです!! (2019年2月5日 19時) (レス) id: 3e4aed85c4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナタ - サイドストーリー読みたいです! (2019年1月2日 5時) (レス) id: b33f75babd (このIDを非表示/違反報告)
もえ(プロフ) - 最後まで読ませていただいたのですが、とてもおもしろかったです!サイドストーリーもぜひ読みたいです! (2018年7月16日 19時) (レス) id: 3a24266c5f (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - サイドストーリーぜひ、みたいです。 更新楽しみ待ってます! (2018年5月27日 16時) (レス) id: a7bbe2b4a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SAKURA | 作成日時:2017年9月16日 18時