逢坂壮五に愛される彼女って？Part6【アイドリッシュセブン】

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小花衣side


詩花「Aっ！」


今日は大学が休みというところを見計らい

やってきた

詩花ちゃんには付き添い


A「久しぶり」

詩花「うん、大変だったね」

A「うん…疲れた」


あの記者会見から数日

マスコミがこぞって、小鳥遊事務所と岡崎事務所にやってきた

電話も鳴り止まない


でも、立ち向かうって決めたから



詩花「今日は特別補習、しばらく学校来れなかったから先生がしてくれるって」

A「うん、感謝してる」


でも、詩花ちゃんの目的は

今日補習してくれる秋夜先生だけど


A「てか、先生に前お菓子あげるとか言ってたけど」

詩花「うん、あげた！」

A「どうだった？」

詩花「喜んでくれた」


？

なんだか、先生の話をすると元気がない


A「どうしたの？」

詩花「………A、ちゃ………」

A「えっ」

詩花「聞いて、聞いて！！」


わたしに抱きつき

泣いてしまう


どうしよ、

わたし変な事言っちゃったかも

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