検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:106,266 hit

stage231 ページ31

小花衣side


妃夜李「すみません、小花衣さんに会えて嬉しすぎて…」

A「大丈夫だよ」


今、Re:valeのふたりが撮影してる


A「わたしのことは、今までの報道で知ったの?」

妃夜李「はい、あ…でも、あたしは小花衣さんのこと悪く思ったりしてません!むしろ、尊敬してます」

A「ふふ、ありがと」

妃夜李「わ、笑った顔…ステキです」

A「えっ」

妃夜李「つい…」

「妃夜李ちゃーん、スタンバイお願い」

妃夜李「はーい、ではまた」


美空さんが席を外す


わたしは遠くから

3人のことを見守る


こうして、仕事できることが嬉しい

一時期したくてもできなかった時期があったから尚更


今、落ち着いて見えるかもしれないけど

何も変わらない

わたしの家もついに、見つけられてしまったし

お母さんには迷惑ばかりかけてるなぁ



妃夜李「小花衣さ〜ん」

A「ん?」


妃夜李ちゃんが突如、

声をはり、遠くからわたしを呼ぶ


百「Aちゃんも撮ってもらお」

妃夜李「記念です」


美空さんが駆け寄り、

わたしの腕を引っ張る


A「え、えぇっ」

千「こうして写真撮るなんて、初めてじゃないか」


それはそうだけど…


妃夜李「ほら、撮りましょ」


流されるまま、

わたしたちはカメラマンさんに写真を撮ってもらった

stage232→←stage230



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
159人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なつめみく - えええ話数少ねぇとか思ってたけどあらためてみて200こえてたんよ。うん。あれそんなに読みいってたっけ、話数少ないとか思うほど読みいってたの自分???? (9月30日 14時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
あや - 貴重な壮ちゃん夢、ありがとうございます。いつも楽しみにしてます。 (2018年10月5日 11時) (レス) id: ededb9b863 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - ヤトさん» コメント嬉しいです。応援してくださり、ありがとうございます! (2017年9月4日 15時) (レス) id: dca568f45e (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - Ryo Inoさん» コメント嬉しいです!ありがとうございます。これからも頑張ります! (2017年9月4日 15時) (レス) id: dca568f45e (このIDを非表示/違反報告)
ヤト(プロフ) - いつも返信楽しみにしてます!!頑張ってください!応援してます!! (2017年9月3日 23時) (レス) id: 770e001d62 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:SAKURA | 作成日時:2017年8月14日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。