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久しぶりにアルバス・ダンブルドアから手紙が来て落ち合うことになった。
一通り今まであったことやクリーデンスの血筋に関わること、そしてグリンデルバルトのことを話したあとダンブルドアの様子が少し変わる。
｢なにか、僕に話したいことがほかにあるんじゃないか？｣
｢ん、いや。なにも｣
｢ふぅん、隠し事の一つや二つあって悪いことでは無いが、今回のことは話しといた方がいいんじゃないか？｣
ダンブルドアは全てを見透かしているように話す
｢さぁ、ありませんよ｣
決してAに関することはダンブルドアには話さない。
これは、彼女と出会ってからの約束なのだ。
ダンブルドアだけという訳ではなく、先生や身の回りの人に彼女のことを話すのはタブーなのだ。
｢そうか、まぁいずれ言わずに入れなくなるさ｣
ｰｰｰｰｰｰ
小屋の中はうるさく賑わっている。
珍獣を見ようと押掛ける人達、の中をくぐりぬけ特定の人物へと歩み寄る
｢ナギニ｣
僕が出会ったのは、血の呪いを受けたマレディクタス
そして、
『クリーデンス、』
美しいブロンドヘアに透き通るような瞳
僕の精神、そして魔力を緩やかにしてくれる。女神様
ナギニにとっても、彼女は大きな存在だった。
『今夜、』
｢あぁ、今夜こそ｣
ショーが始まる。そして、1番のお目当てであるナギニの出番が来る。
『もう少し』
『3』
『2』
『1』
その瞬間暴れ狂う魔法動物たちの檻を破壊し騒ぎを起こす。
『ナギニ！クリーデンス！』
騒ぎの中で僕らを呼ぶ声がする。
彼女に触れれば、僕らのミッションは成功する。
ｰｰｰｰｰｰ
闇払いになったティナはクリーデンスをおってパリへ行った。
それを知り、ジェイコブと共にパリへと向かった。
確かに、ここにティナはいたはず。
｢ジェイコブ！！ティナは確かにここに立っていた｣
｢彼女足幅が細いの知ってた？｣
｢いや初耳だね｣
彼女の足跡が見つかったとなれば、追跡は可能。
その事実だけに心を躍らせていれば、ふと不自然な足跡を見つける。
少女くらいの足のサイズ
そして、1部だけ
不自然すぎる。
僕を挑発しているかのように、
僕を
｢A｣
君なのか、ここにいたのは。そして僕がきっとここへ来るとわかって君なら残さない足跡を
わざと僕にわかるように
しっかり見ないと見落としてしまう
【again samewhere】
またどこかで
続く (更新停止中)
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赤とんぼ(プロフ) - わぁぁぁ見れるようになっているありがとうございますこのお話大好きです本当にありがとうございます (7月13日 20時) (
レス) @page39 id: cb6eaa4562 (このIDを非表示/違反報告)
アニメ大好き(プロフ) - ありがとうございます^_^ すごく面白いですね(o^^o) 続き楽しみに待ってます (2021年12月24日 20時) (レス) id: 36bca363a3 (このIDを非表示/違反報告)
まーさん(プロフ) - お話、面白いです！続きが楽しみです！ (2021年12月13日 11時) (レス) @page14 id: c205e099df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヤマタノ | 作成日時：2021年11月28日 0時
