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姫と王 ページ6
あれから焼け野原に成ってしまった村を後に
王国の城に向かった
一応 僕は「従者」って事になった…
朝、目が覚めると 見慣れない 天井
隣には…昨日の女の子が…寝てる
寝てる?
寝て…
シルヴァ「ぎゃーー!!?!」
リヴァ「…!?何!?」
騎士団長が扉を蹴破って
アレフ「またかあああああああ!!」
また、って事は前にもあったのか…
そんな事より…
シルヴァ「もう、お嫁に行けない…っ」
リヴァ「行くのは婿に、だし もし貰い手が無かったとしても私が貰ってあげるよ?」
隣で笑顔で( *˙ω˙*)و する彼女
シルヴァ「うぅっ…」
アレフ「さっさと出ていくぞ」
アレフが姫を掴んで引き摺りながら 外に出る
リヴァ「あ、そうそう…シルヴァ 着替えたら広間に来てね、レオンが会いたがってるから〜」
そう言って扉が閉まるのを確認した僕は
貸してもらった着替えを着て
広間に向かう
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作者名:夢無 | 作成日時:2016年11月7日 16時