蒼剣【創作】1 (ページ32)

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辛いケーキページ32

ルクス「あぁ、それは…うん、ボクも胸焼けする」

シルヴァ「何故です！？あんなに美味しいのに！」

アレフ「それにしてはシルヴァ痩せてるよな…」

シルヴァ「食べても太らない体質なんで」

アレフ「あぁ、そうなのか…」

ルクス「それと暴飲暴食は関係ないよね？！胃が荒れるよ！？」※作者は時すでに遅し皆も気をつけようね

レオン「しかし、味っていうのは甘い、辛い、塩っぱい…シブい、苦いか…酸っぱいどれかだろう？」

リヴァ「私は、強いていうなら行き過ぎてないのが好きかしらね」

シルヴァ「あ、リヴァ」

レオン「好きな味なに～って聞かれても困るよな」

アレフ「あぁ、俺はもう死んでるから味なんて気にしてないが…」

ルクス「アレフゾンビ？」

シルヴァ「うーん｡僕は甘いものが好きですね」

リヴァ「人生…甘くないし薔薇色じゃないわよ…待ってても王子様なんて来ないし…むしろ辛いことばかり…」

シルヴァ「目の前に王子様いますよ、貴女の弟さんですけど」

リヴァ「所詮ガキはガキよ！」

アレフ「趣旨がずれてきたしレオン様が可哀想なのでやめて差し上げろ」

ルクス「まぁ、一番いいのは行き過ぎてないのだね」

アレフ「あぁ、味が濃い食べ物は控えよう…胃が荒れるし身体にも良くない」

リヴァ「そうね」

ルクス「最後に聞きたかったんだけど…」

アレフ「なんだ？」

ルクス「この中でリヴァちゃんが布団に侵入してきた事がある人…手ぇ上げて」

リヴァとルクス以外全員手をあげる

ルクス「うあああああああ！！」

レオン「姉弟だしな！」

シルヴァ「ドヤァ」

アレフ「夏の日は勘弁してほしいな…」

リヴァ「じゃあ、今度氷枕と一緒に」

アレフ「そういう意味じゃないやめろ」

シルヴァ「リヴァって自分の布団あるんですよね？」

リヴァ「ある！」

シルヴァ「じゃあ、何故？」

リヴァ「別に寂しいとかじゃないんだからね！」

シルヴァ「あっ…(察し)」

終わり『本編はまだまだ続くよ！』