006. ページ7
.
暫くの間サラザールは聞かれたくないのかリドルとバジリスクで蛇語で話していた
うん、ジニーと話してた
ｺﾞﾄﾞ｢ねぇ、聞いても？｣
ｻﾗ.ﾘﾄﾞﾙ｢｢どうぞ｣｣
ｺﾞﾄﾞ｢リドルは何をしようとしたの？｣
バジリスクを使って、と付け足すとリドルは鋭い目で俺を見つめた
ﾘﾄﾞﾙ｢純血だけの世界を作り出すためだよ｣
ふわりと微笑んでいるが目は全く笑っていなくて俺でも若干の恐怖を覚えた
ｻﾗ｢…？どうしてそんな事するんだ？｣
ﾘﾄﾞﾙ｢え？貴方が望んだから…｣
と言うと俺とサラは｢はぁ？｣なんて間抜けな声を発した
リドルはリドルで首を傾げていてジニーの後日談により語り継がれた
ｺﾞﾄﾞ｢えーっとね、勘違いしてるようだけど別にそこまでサラは純血を支持してないし純血主義でもないよ｣
と言うとリドルは驚いた顔をしていた
ﾘﾄﾞﾙ｢じゃあ、何故…｣
ｻﾗ｢これ、言っていいのか？｣
と言うサラザールの問いに無言で頷いた
ｻﾗ｢あの頃は戦争だなんやらでな
魔法使い自体も知られていて生きにくい世の中だったからな
あまりマグル関連の子を入れたくなかったんだ
スパイとかされたら一溜りもない｣
今迄話していなかったことなのでジニーも驚いていた
ｺﾞﾄﾞ｢でもマグル生まれでもちゃんとした魔法使いだから入学させた｣
実際サラザールは純血主義を掲げてないよと言うとリドルは驚き過ぎて固まってしまった
ｺﾞﾄﾞ｢まぁこれ１部だけどね
サラ、私はジニーを戻してくるから彼を連れてきてね｣
ｻﾗ｢了解した｣
立ち上がってジニーと一緒に姿くらましをする
あ、我創設者だから出来るみたいなー？…ごめん、嘘だよフツーに出来ちゃっただけだからそんな目で見ないで
獅子寮の談話室に姿あらわしをすると驚かれた
ﾛﾝ｢ジニー！？え！？｣
ｺﾞﾄﾞ｢じゃジニーの事任せたわ｣
心配だからね、サラとリドルじゃ
すぐさま姿くらましをして戻ったよ
うん、心配だからね
大事だから2回言ったよ
で、戻ると案の定サラはイライラしていた
ｺﾞﾄﾞ｢サラザール、落ち着こう｣
ｻﾗ｢ゴド！こいつどうにかしろ！｣
うぅーんと頭を悩ませリドルにがばっと抱き着く
ｻﾗ｢おい！？｣
ﾘﾄﾞﾙ｢─なっ！？｣
ｺﾞﾄﾞ｢寂しかったんだよね、見て欲しかったんだよね、もう大丈夫一緒にいてあげるから｣
そう言って彼の顔を見ると彼は──
。。。。。。
書いてたのに消えた…(´・ω・｀)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雫玖(プロフ) - あーにゃんさん» 様！？ありがとうございます！更新頑張ります、いつも読んでくださりありがとうございます!!!! (2017年2月25日 22時) (
レス) id: 8318c6dd6f (このIDを非表示/違反報告)
あーにゃん - あたしも黒兄弟読んでます！雫玖様の作品、大好きです！これからも、更新頑張ってください！応援してます！ (2017年2月25日 18時) (レス) id: 8d82738226 (このIDを非表示/違反報告)
雫玖(プロフ) - ｖｉｏｌａ@天使ﾁｬﾝさん» 本当ですか!!更新頑張ります！いつも読んでくださりありがとうございます (2017年2月25日 9時) (レス) id: 8318c6dd6f (このIDを非表示/違反報告)
ｖｉｏｌａ@天使ﾁｬﾝ(プロフ) - 黒兄弟も読んでました！！この作品面白くて好きです！続き楽しみにしてます！！ (2017年2月25日 6時) (レス) id: 32b1e37108 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雫玖 | 作成日時：2017年2月22日 19時
