鋭い感 ページ15
試合開始15分前
『………』
山形「先生?」
『トイレに行ってくる』
瀬見「早く戻ってきてくださいねー」
『おー』
さて、
『オニーサン妖しいね…なにしてんの?』
?「!!」
『あー近くでみたらそんなに妖しくなかったわ……武装探偵社サン』
私はニヤリと笑った。
?「やっぱり気づいてたんですか?赤羽先生」
後ろから声が聞こえた。
『最初からなんとなくな……ヨコハマつったらまあポート・マフィアと武装探偵社があるとかないとか…言ってるし……で?菅原…白髪君、理想サンは?どうしてここに?』
菅原「実は…(((「話していいんですか?」……赤羽先生は乱歩さんと同じくらい頭の回転がずば抜けてるから」
『カルマよりずば抜けてない……で?』
?「爆発予告だ」
『なるほどねー……………さっきっから時計の音が変なんだよねーだから、時計の裏に張り付いてあるんじゃない?偽物の爆弾がでしょ?あと、爆弾魔サンきいてるんでしょ?あれ?ここまで言ってもわかんないの?じゃあ爆弾を取り外しに行かなきゃね』
コト
足音1つ。
刃物をもった男(爆弾魔)が私達の前に来た。
その手は震えていた。
『そのナイフで人をキズつければ…もし殺しなどしたらお前の罪は重くなるぞ』
「黙れ!!!俺はアイツらに…妻も子供も人質にされてんだよ!!お前を殺せば…」
『殺す……殺すねぇ……人殺しなんてしたことないのに??そんなんで脅しのつもり?』
私は爆弾魔に近づいた。
?「危ない!!」
?「まて敦…孝支……お前がさっき言っていたことは本当なのか?」
菅原「ええ…あの人は……乱歩さんが言っていたことが本当なら……先生が…赤葦の言っていた無の異能力者です」
『殺すって言うのは重い言葉だよ?よくそんな軽々言えるね……笑えるわ殺すって簡単に言えるけどさ……すげぇ重い言葉だよ?それ理解していってるの?』
自分で言ってあれなんだけども殺気を隠さず丸出しにした。
そいつはすぐさま降参し捕まった。
パン!
『え』
振り向くとその捕まった男の首が飛んていた。
?「!!孝支!!」
菅原「!赤羽先生!!」
私は驚きその場に尻もちをついた。
?「国木田さんあそこ!!!」
そのあとすぐに瀬見達が私を探しに来てくれ
た。
菅原「瀬見君達このあと暇?」
山形「暇だけど…」
瀬見「東京観光しようかなって最初話してたけど…」
菅原「じゃあさ!!」
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イカしたガール - 博フラさん» ありがとうございます!冗談だと思いました。(失礼ですよねすみません)最近スプンプの神が現れて……なかなかかけないんですよね…カルマ君私も滅茶苦茶好きです!! (2019年3月14日 7時) (レス) id: 542b6450f4 (このIDを非表示/違反報告)
博フラ(プロフ) - こんにちは!来ましたよ←(来なくていい)暗殺教室は私も大好きですよ!カルマくんかっこいい… (2019年3月13日 23時) (レス) id: cd0eb3e1ef (このIDを非表示/違反報告)
イカしたガール - アミさん» はい!事情があり変えました。応援ありがとうございます! (2019年1月30日 21時) (レス) id: 542b6450f4 (このIDを非表示/違反報告)
アミ - 一番最初からみてました!お名前変えられたんですね!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2019年1月28日 21時) (レス) id: b9f902a9ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イカしたガール | 作者ホームページ:http:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ikasitagaru/
作成日時:2019年1月27日 11時