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4話 ページ8

Aside

『ただいま〜!!』

私はリビングのドアを壊れてしまうのではないかと思うほどの力で開けた。

ま「え!? お、おかえり!!」

まふ君は飲んでいたであろうココアの入ったカップをギリギリで落としかけた。ちょっと落としてほしかったかな(ニコッ←

なんて事を思いながらまふ君を見ているとキッチンの方から多分歌詞さんが来た。

そ「おい、ドア壊れるだろ!」

『え!? そらる!?』

キッチンから出てきたのは歌詞さんじゃなくて、青色のエプロンを着たそらるさんだった。

そ「たく……。どうしたんだよ、急に」

まるで何か嬉しい事があったのが分かったかのようにそらるさんは、聞いてきた。

『あ、あのね! バレー部に入る!!』

若干高いテンションの状態でそらるに言うと、後ろにいたまふ君がココアを吹き出した音が聞こえた。

ま「ダメだよ! 何があるか分からないし! ね? そらるさん!」

カップを置いたまふ君が急に立ち上がった。

そ「別にいいんじゃない? Aが決めた事だし。なんかあっても俺達で守ればいいだけだろ」

そ、そらる……!!

『ありがとうぅぅぅぅぅ!!』

私はキッチンに戻ろうとしたそらるを呼ぶと勢いよく抱きついた、

そ「な!? はぁ!? ちょ……いいから離れろって!!」

顔を真っ赤にして離そうとしているそらるにさっきよりも強く抱きしめると、さらに真っ赤にさせた。何これ。可愛い←

そ「〜!!離れろっ!(ベシッ」

そらるが耐えられなくなったのか、私の頭を叩いた。

『痛っ! ごめんってwww』

私はそう言うともっと怒られる前に部屋に逃げた。なんか言ってる気がするけど知らない( ˙-˙ )

…………明日楽しみだな!





............................................................................................................
昨日更新するとか言ってしませんでしたね!ごめんなさい!
……寝ちゃいました(๑>؂•̀๑)テヘペロ

( 'ω' )ノ)`ω' )ベシッ!

ハイ。ごめんなさい。(´;ω;`)

5話→←大事なお話※必ず見てください。



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トゲトゲクプラ(プロフ) - 端末が変わり、こちらの作品では更新が出来なくなりました!なので、また同じ作品名、内容で作り直しましたので、これからはそちらを見てください!すみません! (2016年9月15日 14時) (レス) id: 5cda104918 (このIDを非表示/違反報告)
由華理 - 大分前にコメントした由華理です!更新頑張ってください!これからも楽しみにしています! (2016年8月25日 7時) (レス) id: 06d67bc150 (このIDを非表示/違反報告)
Ageha - 更新頑張ってください!めっっっっっっっっちゃ楽しみにしてるんで! (2016年8月17日 19時) (レス) id: 82dcd6e2c2 (このIDを非表示/違反報告)
トゲトゲクプラ(プロフ) - 蛇巴さん» そうなんですか!?ちょっとやってきます!!(`・ ω・´)ゞビシッ!! (2016年8月11日 7時) (レス) id: 57ff710e95 (このIDを非表示/違反報告)
蛇巴(プロフ) - 端末が変わっても同じアカウントでログインすれば大丈夫だと思いますよ! (2016年8月11日 0時) (レス) id: 8a75e37b2a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トゲトゲクプラ | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2016年6月27日 15時

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