青学の柱は2人のスーパールーキーだったPart4【テニスの王子様】 (ページ10)

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第125話ページ10

＊銀華side続きます＊

福士「まだいるぞ！一見気の弱そうな河村隆は、ラケットを握ると攻撃的になり、時速200㎞はあろうバーニングサーブを打ちまくる。壊したラケットは数知れず…」

堂本「そして、不二周助。名実共に青学No.2の天才プレイヤー」

全「「……………………」」

田代「おい待て！お前らの話聞いてると全く勝てる気しねーじゃねーかよ！」

福士「いやそーじゃねぇ…今年の青学には何故だか1年がいんのよ……それも2人！！そして片方は女らしいぜ。それも2人ともチビ！」

田代「ほう」

銀華1「うぉ～1年かよ！」

銀華2「いける、いけるぞぉ」

堂本「俺だ！俺にやらせろ！」

鈴木「ずりーぞ堂本！！俺がやるよ！」

堂本「女の方はやるよ！！」

田代「おっきた！あいつらだな、例のチビは」

福士「……うそ、マジかよ…」

鈴木「いや、間違いねぇ」

全「「あぁーーー！？あの御方達は！！」」

「ん？……あ！！」

越前「なーんだ、またやられに来たの？」

福士「あの時のーっ！？」

越前「それともボール取り返しに来たとか？返さないけどね」

「それより、そんなとこで何してるんですか？」

銀華全「「う……」」

銀華side終了

.

そして、いよいよ青学対銀華の試合が行われようとしていた

審判「これより試合を開始します」

銀華「よっしゃーー！！行くぜーっ！」

大石「(気合入ってるな銀華中…この試合、あなどれな……)」

大石がそう思った瞬間

銀華「棄権します、腹痛いんで;;」←

青学「は？？」

銀華「し、失礼しましたーーーーっ！！」

全-銀華「「………( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」」

審判「え、えーと……そ、それでは銀華中棄権のため青学の勝利とします」

青学「え………えぇぇええぇえぇ！？」

大石「な、なんだったんだ…？」

「…さぁ？」

菊丸「えーーーー、試合したかったにゃ」

手塚「油断せずに行こう」←

「まったくもって油断してませんでしたよ」←

手塚「………」←

越前「ちぇ、つまんねーの」

桃城「なんだったんだー？」

海堂「ﾌｼｭｰ」

河村「は、はは」

不二「ﾌﾌｯ…ﾌｯ……」

乾「不二がツボにはまった確率、98%」←

不二「ふ、腹痛で…棄権って……ｯｯ」

「たまに、不二先輩のツボがわかりません」←

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レギュラー全員出せた！？←w