第133話 ページ18
桃城「(サーブ権を譲ったこと、後悔させてやる)」
『でたぁー！弾丸サーブ！！』
千石「おっと強烈っ！」ﾊﾟｧﾝ
桃城「おりゃ！」ﾊﾞｼｯ
千石「(うん……結構重い球打つな)」
お互い、互角の試合を行っていた
山吹「千石さんが防戦一方だ！！」
すると、桃城が前へと出た
千石「(なら、パッシングでその左側を抜くまで)」ﾊﾞｼｯ
桃城「うおっ危ねーな、危ねーよ！」
千石「！！(こ、こいつ…なんて瞬発力だ！？)」
ﾀﾞｯ
「お、飛んだ」
桃城「ダーンクスマッシュだ！！」
ﾄﾞｺﾞｰﾝｯｯ……
桃城「どーん」
大石「桃のやつ、Jr.選抜経験の千石相手に完全に攻めている！いつのまに、こんなゲームメイクが出来る様になったんだ…昨日の試合が無駄じゃなかったって事だな、手塚」
手塚「攻撃こそあいつの最大スタイルだからな」
ﾄﾝ…
ここで上がったロブ
誰もがアウトだと思ったが
ｼｭﾙ…ｼｭﾙ……
桃城「！(スライス回転のロブだ、あそこから減速して落ちる。さすが千石さんだ、やはり油断は出来……)」
ﾋｭｯ……ﾄﾞﾝｯ ｯ …
「ダンクスマッシュ…あの一撃を衝撃的に演出するためあえて…1枚も2枚も上手だね、千石清純さん」
千石「この"練習用のラケット"じゃ、ガットが緩すぎてスピードが出ないなぁ…んじゃそろそろ"試合用"でいくよ、オモシロ君」
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亜燐 - 夢主ちゃんめっちゃ愛されてるやん……いいな (2020年5月27日 11時) (
レス) id: 554f028f8f (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃菊(プロフ) - 142話、whdt じゃなくてwhatです (2018年6月8日 22時) (レス) id: 6763eabd01 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - わたしオチは、不二先輩オチがいいです！ (2016年4月5日 18時) (レス) id: df21cf66e0 (このIDを非表示/違反報告)
SIGURE(プロフ) - 向日葵さん» それな！そこからの宍戸さんloveになるからあの子 (2016年4月2日 22時) (レス) id: d6345a9b2b (このIDを非表示/違反報告)
リナ - 129話の最後の南さんが皆になっています (2016年3月25日 19時) (レス) id: 17680f4b99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 x他1人 | 作成日時：2015年7月23日 8時
