青学の柱は2人のスーパールーキーだったPart4【テニスの王子様】 (ページ11)

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第126話ページ11

更新遅れてすみません汗
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青学と銀華の試合は、銀華の棄権負けとなった

なので、越前は木陰で休んでいた

すると、越前の足に引っかかりこけた男の子がいた

？男の子「わっ！？何かに躓いた！また真っ暗だ！」

越前「ねぇ、前見えてんの？」

男の子「本当にごめんなさいです！」

越前「いいよ、別に。そろそろ決勝の時間だし」

男の子「って事は君、青学の生徒です？やった…あ、いや…
もちろん彼の応援に行くんだよね？越後屋っていう1年レギュラー！」

越前「ﾌﾞｯ」

男の子「そういえば、青学には女の子のレギュラーもいるとか聞きましたが…そんなわけありませんよねー」

越前「…………」

男の子「それよりスゴイです…同じ1年なのに…
どんなプレーするんだろ」

.

その頃、ゆずたちは

1年トリオ「「ええぇ～～～っ！？」」

堀尾「それ本当ッスか、乾先輩っ」

乾「山吹中はとにかくダブルスが強いチームなんだ。ダブルスは昨年2組とも全国へ行っている、そしてシングルス3で千石がとる。これが山吹の必勝パターン」

「ダブルス2組とも全国…ねぇ」

堀尾「黄金ペア級のダブルスって事ッスか！？」

乾「いや…昨年3年の先輩と大石は惨敗。その相手ペアは今年も出てる」

加藤「でも、昨年は青学が山吹に勝ったんですよね？」

乾「あぁ…ダブルス2敗でむかえたシングルス3で、手塚が千石を下しそのまま青学の逆転勝ち」

「部長かっけ～」

その言葉を聞いた手塚と不二は

不二「……だってよ？」

手塚「ｺﾎﾝ…//」

乾「あと、一人でも強力なシングルスプレイヤーがいたら危なかった………でも今年は」

河村「それがいる」

「…………」

加藤「強敵だ…山吹中」

.

越前の姿が見えないのに気づいたゆずは

「カチロー君、カツオ君、堀尾。もうそろそろ始まるからリョーマ呼びに行こう？」

堀尾「そーいやいねぇな越前」

加藤「うん！」

水野「行こう！」

こうして4人は越前のことを呼び行った