青学の柱は2人のスーパールーキーだったPart4【テニスの王子様】 (ページ1)

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第116話ページ1

都大会後半(準決勝・決勝)前日ーーーーーーーーー

青学テニス部は走っていた←

堀尾「乾先輩、銀華の偵察に行ってからスパルタになってません！？」

「銀華の練習に触発されたらしいよ？(あいつら銀華の人達なのかな…？いや、弱かったから違うか←)」

越前「そんな強いチームなの？楽しみだね」←思いっきり対戦済み

「どんな奴らだろ…」←思いっきり対戦済み

大石「そして決勝は不動峰か山吹…」

「(山吹…)」

ゆずはこの間レストランで起こったことを思い出していた

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～ちょっと回想～

亜久津「動くんじゃねーよ河村、やめとけよ。道場で俺に勝ったことあるんか？あ゛？」

「……」

亜久津「ハッハッハァー、最高じゃねーのこの1年2人は。決勝まてわ来りゃどっちかと遊んでやるよ」

～回想end～

.

「ホントあいつムカつく…((ﾎﾞｿｯ」

河村「中学に入ってから道場に来なくなって、悪い噂ばかり聞いてたけど…まさかまたテニスをやり始めたなんて…」

大石「…また？」

河村「小学校の頃は名のあるコーチが付いてたみたいだから、もの凄く上手いよ！」

大石「しかし何でまた今頃になって…」

乾「あれ？みんな余裕あるみたいだね。そろそろ給水タイム」

乾がそう言と、走っていた人たちはテーブルの上に置いてあったコップをとって水分補給をした

菊丸「ぷはーっ！うめーーーっ！！」

「生きかえる…ﾊｧ」

大石「助かるよ乾！ランニングの途中でスポーツドリンクを飲めるなんて！」

菊丸「充電完了っ、にゃんてね」

乾「…59…60」

後ろで走っていた部員「「くわぁぁ！！」」

「え！？」

振り返るとそこには倒れている部員が何人かいた

乾「1周1分以上の人は"コレ"を飲んでもらうよ

ペナル茶(ﾃｲ)、なんつって←」

桃城「おいおいパワーアップしてねーか」

「赤い…;;」

先輩1「ピ、ピッチあげろーっあんなの飲んでたまるかよ！」

先輩2「ひぃーーっ」