楽曲提供したのは推しのいるグループでした

話し合い ページ34

私の思いも虚しく今は社長室で滝沢くんと向かい合ってお話中…


滝沢｢ごめんね急に話したいだなんていって｣


『い、いえ！こちらこそお話出来る機会を頂いたありがとうございます』


滝沢｢まぁ今回の要件なんだけど、坂井さん、歌手デビューしてみないか…？｣


『へっ、、、？』


滝沢｢ジャニーズ事務所としてでは無いが、君の歌に魅了された他事務所の社長が是非にって思ってる｣


『は、はぁ……』


滝沢｢急な話で申し訳ない もちろん今すぐに返事が欲しい訳では無いから、次来た時にでも返事を聴かせてくれ｣


『わかりました…』





失礼しますと出た社長室の前…


実は小さい時から夢見ていた歌手



もしなれるのならなりたい


けど、、









中学の時の嫌な思い出が頭をよぎってしまう



その思い出に出てくる人物の中で1人


相談出来る人が近くに居た…

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