４話 ページ4
あれから俺たちは朝一緒に電車に乗るようになり痴漢がなくなった。
帰りは時間が合わないことが多くて一緒に電車に乗ることは少なかった。
そんな日常のある雨降りの日のこと。この日は体が変な感じだった。こんな日に限って保健の先生が不在で保健室が使えなかった。普通に授業は受けられたが集中できなかった。最後の授業は体育で体は重かったがなんとか授業を受けた。
「おい小瀧。顔赤いぞ？」
「あー...。大丈夫大丈夫。もう帰るし、」
「気をつけろよ？」
「おーう」
傘をさしてざーざー降っている雨の中を歩く。視界が霞んで前が見づらい。いつものビル。今日も会えなかったか...と思った時�陲舛磴鵑�丁度出てきた。
「�陲舛磴鵝�」
「あ！望ー俺傘ないから入れてー。」
ビルから鞄を頭に乗せて俺のところまで走ってくる。少し大きめな傘だが、デ○○○男が2人も入るとやはり濡れる。
気づかれないようにそっと傘を�陲舛磴鵑諒�に傾ける。
�陲舛磴鵑鵬颪┐涜里里世襪気鯔困譴討い拭�
「ひどい雨やったな。こっからは、走って帰るわ。近いし。ありがとうな。」
電車に乗って2人の最寄り駅に着くと�陲舛磴鵑�この雨の中走って帰るというから、家まで送っていくといった。
「送ってくから、」
「....望？...大丈夫か？」
電車の中でだいぶひどくなったみたいだった。前が歪んであんまり見えないし、体が暑すぎる。
「...だ、いじょ...ぶ、」
「望っ！」
�陲舛磴鵑忙戮┐蕕譴�____そこからの意識を失った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう(プロフ) - irohaさん» ありがとうございます！続きも楽しんでいただけたら幸いです！ (2018年10月9日 23時) (
レス) id: cc6ad799f5 (このIDを非表示/違反報告)
iroha(プロフ) - Twitter、フォロー失礼します！ お話大好きです！ (2018年10月9日 18時) (レス) id: 985055bb27 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆう | 作成日時：2018年9月16日 2時
