体育祭の日！ ページ38
日々練習を重ねて、
とうとう体育祭の日がやってきた
玲於くんの足は治ったらしいけど、
転ばないか心配…
「「次は障害物リレーです！」」
あっ！涼太くん見なきゃ！
涼太くんは、アンカーで、
でも最後まで走りきって何と1位！！
貴「すごい！涼太くん…」
声をかけたかったけど、
女子「涼太くん〜〜〜〜！！！！」
女子「かっこよかったーーー！！！！」
私は当然押し出された
誰かに押され、
足が滑った
貴「きゃっ…」
涼「おっ！っと…」
涼太くんが私を支えてくれた
貴「涼太くん！」
涼「大丈夫？」
涼太くんは手を離した
貴「大丈夫！すごいよ！涼太くん！
1位だよ！！」
涼「ありがとう！」
玲「おい、次だぞー」
貴「あっ、玲於くん！ごめんね、涼太くん」
涼「頑張ってね、応援してる！」
涼太くんが見てると緊張するよ…
私たちは紐を靴にくくりつける
玲「手が震えてんぞ…緊張してんの？」
貴「うん…だって涼太くんが見てるんだもん」
その時、玲於くんは、
とても悲しい顔をしていたのを
私は見なかった
玲「また涼太かよ……」
貴「だって……普通緊張するじゃん」
突然、
手を繋いで来てほっぺにキスをした
貴「えっ/ / / /」
女子「見てー！玲於くんがキスした！！」
女子「えー！？ずるーい！！」
玲「…俺、涼太が羨ましい」
貴「えっ？何で？」
玲「いつも、心配されて一緒にいて…
羨ましいよ」
涼太くんが羨ましい…？
その言葉と同時に、
スタートの銃がなった
私たちは肩を組んで
走っていく
私の頭の中には、
まだ玲於くんの
羨ましい という言葉が、頭をよぎった
無事にゴールし、
1位を獲得！！！！
渚「すごいよ！1位！！」
男子「玲於、早〜〜！！」
あっ、そうだ！
涼太くんとお弁当♡
貴「玲於くん、お疲れ様！
じゃ、あとでね！」ニコッ
私は涼太くんを探しに行った
玲「可愛すぎんだろ、あんな笑顔/ / / /」
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ゴジラ - 読ませていただいました！あとインスタもフォローさせていただきました！ぜひ仲良くしたいです (2018年3月29日 21時) (
レス) id: 8f455d5c84 (このIDを非表示/違反報告)
ほるもん(プロフ) - nononさん» じゃあ行くわ！！ (2018年3月18日 17時) (レス) id: 203e7a05a1 (このIDを非表示/違反報告)
nonon - ほるもんさん» うちは、gene _non_3056 だよ！！絡みに来て！！笑笑 (2018年3月18日 17時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
nonon - ほるもんさん» やってるよ！なんて検索すればいい？ (2018年3月18日 17時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
ほるもん(プロフ) - nononさん» よかった！！あんね、インスタまだやっとったら繋がりたい！ (2018年3月18日 10時) (レス) id: 203e7a05a1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nonon | 作成日時：2018年2月26日 19時
