よんじゅうよん ページ44
Aside
夕飯も食べ終わってお風呂に入ろうとしたとき
JH「A〜〜お散歩行こ？」
とお散歩のお誘い。もちろん私は、、
YOU「うん！行こ！」
玄関で待っているハニのもとに行くとマスクだけの緩い変装。
YOU「ハニ？それだけじゃバレちゃう！」
少しめんどくさそうな顔をして
JH「もう、夜遅いんだし誰も見てないよ」
YOU「ホントに？」と聞くと
JH「俺が言うんだから間違いない」
少し心配しつつも散歩に出掛けた。
公園の中を手を繋いであるく。冬も終わりを迎え始めているけど夜はまだ少し肌寒い。サラサラのハニの髪からチラッと見える目が好きでじっと見つめていると
JH「なんでそんな見てくるの(笑)」
YOU「ハニが好きだからっ」ﾌﾌｯ
ハニの手を引き芝生の上に座って二人で寝転がる。少し肌寒くてハニにくっつくと優しく抱き締めてくれる。
YOU「ハニの匂いすき〜」
JH「同じ匂いじゃん(笑)」
YOU「ハニの匂いはちょっと違うの！」
なんて言い合ってるとニヤッっと意地悪そうな笑顔を見せながら私の上に跨がってきた。ゆっくりと顔が近付き、キスしてくれると思って目を瞑ったのに唇が触れない。目を開けるとニヤニヤしてるハニ。
JH「期待した？」ﾆﾔｯ
YOU「...しました。」
JH「外で、俺堂々と跨がってるんだけど？(笑)」
YOU「いいの！早くちゅーして！」
触れるだけのキスからゆっくりと深いものに変わり、彼の舌が入ってくる。
YOU「ん...ふぅ....」
彼の首に手を回せば
JH「もうちょっと離れたとこいこ」
YOU「....うん、」
やっぱりハニにはなんでも許しちゃうみたい。
(裏へ続く)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 428人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
MaMa(プロフ) - そらさん» コメントありがとうございます(>_<)応援してくださり感謝の気持ちでいっぱいです！完結までどうぞよろしくお願いいたします！ (2019年3月29日 15時) (
レス) id: bc86ba0fee (このIDを非表示/違反報告)
そら - 初めまして!いつも更新ありがとうございます。すごく好きなお話なのでこれからも更新頑張ってください。応援しています！ (2019年3月28日 20時) (レス) id: d084693c8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MaMa | 作成日時：2019年3月20日 14時
