鈍感なプリンス

〜22〜 ページ22

Aside





「何もないよ〜」





JH「いいからオッパに話してみな？」





ジョンハニオッパはこうなると絶対に引かないからもう諦めて言うことにした





「ジュニにね？言われちゃったの。いつ妹卒業できるのかな〜？って。それってさ、いつかはジュニから離れなきゃいけないってことでしょ？それが怖くて。」





JH「ジュニはそう思って言ったんじゃないかもよ？」





「え、？」





JH「きっとジュニはAの気持ちちゃんと理解してないからそう言っちゃっただけであってそんな風には思ってないよ。Aにもわかるでしょ？ジュニの性格(笑)」





「うん(笑)」






JH「だから、そんなこと考えなくても大丈夫だから。安心して？」





「うん。ジョンハニオッパお兄ちゃんみたい(笑)」





JH「じゃあ、ウリエギ〜！」ｷﾞｭｯ





なんか意味が違うような〜(^。^;)





でも、ジョンハニオッパに話せてよかったと思う。





JH「なんかあったらまたオッパに言うんだよ？あ、俺の妹には俺ポッポするんだよ〜！」





え、？





「オッパ〜！何言ってんの〜」ｱﾊﾊ





JH「本当だよ？」





そんな真顔で言われても！！！！




そのあと頬にポッポされました。はい。

〜23〜→←〜21〜

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す