この世界が終わるとき、あなたたちに伝えたい。ありがとう。そしてごめんね。

3・突然変わる日常 ページ3

A(突然出てきて、仲間？！頭ぶっ飛んでる！！)

ミケ「おれ、この子なら歓迎かも。」

トワ「おれもおれも〜！！」

クロ「んじゃ、決定な！！」

A「おい。勝手に話進めんなよ。」

流石におかしいとおもい、ガチトーンで言った。

クロ「あ、大丈夫。Aの親には連絡ついてるから

大丈夫だぜ。」

A「は？何言ってんの？…私は、親、もう

死んでる。」

クロ「え？でも、A「いないったら、いない

の！…それに、あの人たちは私のこと…そんな

風に思ってない…！」…わかった。悪かった

な！！」

そのあと、笑顔で私の部屋を案内してくれた。

その日はそのまま寝た。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

朝起きると、

A「にゃ、ニャンじゃコリャア！！！？？？」

首に、首輪が付いていた。

A「何これ？！外れないんだけど？？！！」

リビングに走って行く。

3人が、笑顔で「おはよー！」と言って

きた。

おはよー！じゃねぇよ💢

A「ねぇ、何これ？？！！」

クロ「まぁまぁ、気にしないでさ、ご飯食べな

よ！」

3人が手招きをする。

気にするし…！！

でも…

こんな朝は初めてだった。

朝起きると、家には誰もいなくて。

ご飯だけ準備されていた。

そして、一人で食べていたんだ。

だけど今は、机を囲んで4人で食べている。

私にとって、そんな小さなことでも、



幸せなんだ。

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