オオカミくんには騙されない

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広「ずばり！気になる人は？」

二「賢人！と、菅田っち」

広「菅田っち？笑」

二「似合ってると思わない？」

広「どうだろう笑」


こちらもお昼休憩。
女子2人で恋バナ中。


二「でも、菅田っちは私のことなんとも思ってないと思う」

広「まだ2日目だよ？」

二「んー、そうなんだけど。

そういう、すずは？」

広「私？私は、亮くんかな。あと、まっけん」

二「2人とも、めっちゃ美形じゃん。顔面国宝級みたいな」



平「お待たせ！」

二「お！」

広「ありがとー」

山「お腹すいたー」

菅「はよ食べよう！」



ここで男子が合流。
ここでも恋バナが始まる。



菅「何話してたん？」

平「恋バナでしょ！」

広「何で分かったの？笑」

平「え、当たり？」

広「当たると思ってなかったんだ笑」

平「うん、笑」

二「どうなの、男子は？気になる人はいる？」

菅「うわー、どストレートやな」

山「これ、言ってく系？」

二「もちろん！じゃあ、最初は賢人ね」

山「マジかー、絶対後でみんな言えよ？

…気になる人は、2人。今のところ」

菅「どんな子なん？」

山「1人は、よく笑う子。結構話してる方だと思う。

もう1人は、まだあんまり話してないけど、笑う子だと思う」

二「笑ってる子が好きなんだ」

山「そうかも」

広「じゃあ次は、紫耀くんね」

平「平野？！平野は、芽郁ちゃんが気になってる」

菅「え！言う？！」

二「実名出しちゃったよ！そこまで求めてなかった笑」

平「……、あ。言っちゃった」

山「言っちゃったって、笑」



天然ぶりを発揮して、
気になってる人の名前を言ってしまった平野。



菅「まぁ、応援しとる」

広「うん。頑張って笑」

二「じゃあ最後は、菅田っちね」

菅「俺名前は言わんからな？！」

山「分かってる笑」

菅「今んとこ、気になってる子は1人。

と、気になってるまではいかんけど、仲良うなりたい子はもう1人おる」

平「どんな子？」

菅「気になってる子は、一言で言って可愛い。もう一目惚れやったもん。

優しいし、よう笑うから。

もう1人の子は、ノリがええな」






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スタジオの声

『菅田くんの、仲良くなりたい子って、ふみちゃんですかね？』

『あー、そうかも！』

『このグループデートで一気に進んだり？！』

『私個人的には、Aちゃんと菅田くんペアに頑張ってほしい』







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