ちびーず病系短編集 【完全リク制】

＊ ページ36

光side


みんな質問ばっかりで。

まあまあこんな傷だらけの山田を見たからね、。


伊野ちゃんが簡潔に説明してくれたよ、笑


それからは山田ずっと黙ってて。

薮が怒るぞ…


宏太「涼介」

涼介「…」

宏太「涼介」

涼介「っ…なに」

宏太「流石に手出すのはダメ」

薮が少し強い口調でそう言う。


涼介「…っ分かってんだよ…」

宏太「許せなかったんだよな？」

山田はコクン、と頷く

宏太「でも涼介だったら、もっと落ち着いて注意出来たんじゃない？」

涼介「うん…っ」

宏太「気を付けような、」



説教タイム終了。

雄也なんて山田みて微笑んでるよ、 気持ちは分からなくもない。

だって可愛いよ、山田。


大ちゃんは山田に抱きついてる。

山田も抱き返してる状態。




大貴「山田、ありがとな、ごめんなあ…」


涼介「う…大ちゃんん…っ」








山田は疲れたのか、大ちゃんに抱きついたまま寝てしまった。


宏太「涼介、どーする？俺これから予定あって…」

侑李「僕これから雑誌の撮影…」

裕翔「俺ラジオだ」

雄也「有岡くんとラジオある」

慧「俺空いてるよ〜」

「じゃ俺と伊野ちゃんだな」



侑李「涼介ちゃんと見ててね」

「はいよ、笑」









涼介「いっ！ ちょ、お前そこ痛いから押すな！！」

「お前言うな！先輩だぞ！！笑」

慧「包帯ぐるぐるですね〜」


涼介「2人して馬鹿にしてる？」








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語彙力…

オチ…

だいきくん 。→←＊

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