NiziUの10人目☆

新学期 ページ18

莉心side

今日は始業式！
私も無事6年生になりました〜♪

瑠「陽葵〜！おっはよーう！」

『瑠夏！おはよー♪』

─始業式─

校長「〜〜〜〜〜」



ってな感じで始業式が終わり。←

校庭でクラスごとに分かれて、先生からのお話。
転校生が1人来たよ！
仲良くなりたいなぁ〜



ちなみに、6年1組。
クラス替えは、3年になるときと5年になるときしかないの。


瑠「一緒に帰ろ！」

『うん！』

瑠夏とたくさん話しながら帰ったよ！

─宿舎─
『ただいま〜』

ニナ「莉心、おかえり！」

リオ「莉心〜〜！！！」

ちなみに、今9時半。←
始業式だから早く終わった…暇だな、

せっかくだし…
私の好きな人のこと、話すね。
その子の名前は
平井 勇(ひらい・ゆう)って言うの。

5年生の途中で転校してきたんだ。
出会ってまだ一年も経ってないのに…好きになった。

初恋の人──加藤 颯汰(かとう・そうた)が好きだったけど、、いつのまにか平井のことが好きになってた。

優しい、面白い。
頭が良い、運動ができる。
かっこいい。

これが彼の好きなところ。

でも…暗い、暗い、"高木陽葵"じゃ釣り合わない、よね。
いつかは"藤川莉心"っていうこと、みんなに言おう。

─翌日…((小説の力〜←

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
珍しく、雀の鳴き声で目が覚めた。
時計を見ると、6時5分。
とりあえず、アラームをリセットする。

リオオンニを起こりこいよう、静かにベットから立ち上がった。
ドアを開けて、そろりそろり、と洗面所に行った。

顔を洗い、部屋へ戻る。
着替えて、リビングへ行く。

(朝ご飯、私が作るか。)
そう思って、米を炊いて味噌汁をつくる。
卵焼きも人数分作ってラップをかける。

そこで、マヤオンニが降りてきた。

マヤ「あれ、リコ。作ってくれたの？ありがとう！」

リオオンニからの話だと、みんな美味しい美味しい言いながら食べていたみたい笑

────────────────────────
小説って書くの疲れるね…

作者です！→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す