今日、好きになりました。〜入学式編〜2

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涼太「じゃあ次は僕かな笑」

片寄涼太

涼太「Aまずこの2泊3日ありがとう。最初Aを見た時に世界にこんなに可愛い子がいるのかとびっくりしました。第1印象は外見で気になってたけど、どんどん話していくうちにいい子だな、この子が彼女になったら楽しいなとか未来のことをどんどん考えるようになりました。Aとこれから先ずっと一緒に居たいって心から思いました。Aのことが好きだ。付き合ってください。」

〈片寄氏Aちゃんに手を差し出します〉

A「涼太くん…ごめんなさい」

涼太「やっぱりダメだったかー笑」

A「涼太くんの告白すごくカッコよかったよ。でも私にはこの人って決めた人がいるから私の心には響かなかったな…ごめんね」

涼太「いいよ笑分かってたから」

A「涼太くんにはもっといい人が見つかるから絶対。」

涼太「そうだといいな笑頑張って見つけるよ。Aちゃんを超える人」

A「うんﾆｺｯたくさんいるよ。」

涼太「Aちゃんのこと頑張って諦めるからさ、それまで好きで居てもいいかな？」

A「…もちろんﾆｺｯ」

涼太「あーこれは時間がかかりそうだなﾆｺﾆｺ」

涼太「僕とも友達で居てね」

A「もちろん」

涼太「幸せになってねAちゃんﾆｺｯ」

貴「涼太くんもﾆｺｯ」

〈Aちゃんに微笑んで背を向けて歩いていきます〉


玲於「最後だね」

貴「…うん」

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