気づいてないのは本人だけ...

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ソジュンside









足りなさそうなものや、明日からの学校に必要なものを揃え一度寮に戻り一息ついていれば









ヨソン(ヨボセヨ〜ソジュンか？学校の教科書とか制服渡すから事務所に顔出してくれ)


()は電話です









返事もする間もなくヨソン先生からの電話は切れた…









寮には元々行く予定だったので、俺は上着を来て寮を出た…









ヨソン「おぉーきたか！」









事務所にいけばヨソン先生が入口で待っていた。









『…まって…たんですか？』









俺待ち合わせとかしたか？！






と慌てていると









ヨソン「まぁーな。社長に合わせないといけないからな。

ユンギは朝連れてったからあとソジュンだけだな。」









…ユンギは朝…








今の時刻20時…







俺印象悪くね？







…





…






ま、過ぎたことはしょうがない…か…








地味に凹むなぁ…






ヨソン先生も電話するならもっと早くくれれば良かったのにさ〜…






と、人のせいにしてみる…









それから6階に上がり社長室らしき所へきた








ヨソン「ソジュン。本当に挨拶だけでいいからさ。

緊張しなくていいから」









無理だからね






緊張しない人なんていないよね？






…





あぁ…ゲロ吐きそう…









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