誤解 ページ8
「えっと……イルミさんでしたっけ?この状況説明して頂けますか?」
「はぁ」
ため息つきたいのは私だと思うんだけどなぁ
「取り敢えず母さんの誤解を解かなきゃ」
なるほど、あの人はイルミさんのお母上でしたか
「何処に行ったか分かるんですか?」
「うん。さっさと行くよ」
私はイルミさんについて行った
__________________________________________
「あの、イルミさん」
「イルミでいいよ。あと、敬語も無しでいい」
そっちの方が私も助かる
「分かった。イルミ」
「うん」
「私、吸血鬼みたい何だよね」
「は?」
何か、なに言ってんだみたいな雰囲気になった
「それ、ほんと?」
あれ?何かまずいこといった?
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吸血鬼少女 - たにーさん、楽しんでいただけなのなら何よりです。他の作品まで読んで貰えるとは感激です! (2021年5月18日 7時) (レス) id: 97d3b05e39 (このIDを非表示/違反報告)
たにーさん - 吸血鬼少女さん!読ませて頂きました!いやぁ、ちょっとめっちゃ続きが気になります、ゆっくりでも良いので続き書いてください、他の作品も読ませていただきますね!!! (2021年5月17日 22時) (レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吸血鬼少女 | 作成日時:2021年4月26日 0時