ここはどこ? ページ3
「………んっ」
頭が痛い
目無理矢理開け、そこに見えたのは知らない場所
いや、私がいくら記憶をたどっても、知っている場所何て無い
自分が誰なのかも………分からない
「はぁ」
思わずため息がでる
とりあえず、状況を整理してみよう
私はリーリア・スカーレット
名前は覚えている
(他に覚えてることは…………)
私は念能力者で、3つの能力を使う
それと、念能力とは関係無く不思議な力が使える
『アイテムボックス』と、私は呼んでいたはず
(ヴン←アイテムボックスを開く音
中には何も入ってない……か
(期待はしてなかったけど)
あとは最低限の生活知識
それ以外何も覚えていない、
けど、分かった事がある多分私は
________吸血鬼________
だって、明らかに牙が生えてるしw
でも、吸血鬼という存在があるということを知っているだけで、それ以上のことはよく分からない
(取り敢えず、少し歩いて見覚えがないか、ここが何処かを確認しよう)
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吸血鬼少女 - たにーさん、楽しんでいただけなのなら何よりです。他の作品まで読んで貰えるとは感激です! (2021年5月18日 7時) (レス) id: 97d3b05e39 (このIDを非表示/違反報告)
たにーさん - 吸血鬼少女さん!読ませて頂きました!いやぁ、ちょっとめっちゃ続きが気になります、ゆっくりでも良いので続き書いてください、他の作品も読ませていただきますね!!! (2021年5月17日 22時) (レス) id: 0ff6ba9ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吸血鬼少女 | 作成日時:2021年4月26日 0時